● パイレーツ 1 - 3 マーリンズ ○
<現地時間8月20日 PNCパーク>
マーリンズのイチローが20日(日本時間21日)、敵地でのパイレーツ戦に「6番・右翼」で先発出場し、メジャー通算3008安打目となる二塁打を放った。イチローはこれで、通算安打数でメジャー歴代単独28位へ浮上。チームも2連勝を収め貯金を「5」とした。
イチローは2試合ぶりのスタメン復帰。パイレーツの先発・クールに対して2回の第1打席は中飛に倒れたが、1点リードの4回は二死走者なしの場面で右翼線への二塁打を放ち、続く7番スクラッグスのメジャー初本塁打となる2ランで追加点となるホームを踏んだ。
第3打席はバント安打を狙うも一ゴロ、第4打席は二ゴロに倒れ、この試合は4打数1安打1得点の成績。打率は.312となった。
マーリンズは先発・フェルプスが6回無失点の好投で7勝目(6敗3セーブ)。2点差の9回に登板したロドニーもこの日は2奪三振を含むパーフェクトリリーフを見せ、自身4戦連続となる23セーブ目(1勝3敗)を手にした。
<現地時間8月20日 PNCパーク>
マーリンズのイチローが20日(日本時間21日)、敵地でのパイレーツ戦に「6番・右翼」で先発出場し、メジャー通算3008安打目となる二塁打を放った。イチローはこれで、通算安打数でメジャー歴代単独28位へ浮上。チームも2連勝を収め貯金を「5」とした。
イチローは2試合ぶりのスタメン復帰。パイレーツの先発・クールに対して2回の第1打席は中飛に倒れたが、1点リードの4回は二死走者なしの場面で右翼線への二塁打を放ち、続く7番スクラッグスのメジャー初本塁打となる2ランで追加点となるホームを踏んだ。
第3打席はバント安打を狙うも一ゴロ、第4打席は二ゴロに倒れ、この試合は4打数1安打1得点の成績。打率は.312となった。
マーリンズは先発・フェルプスが6回無失点の好投で7勝目(6敗3セーブ)。2点差の9回に登板したロドニーもこの日は2奪三振を含むパーフェクトリリーフを見せ、自身4戦連続となる23セーブ目(1勝3敗)を手にした。