ロッテの内竜也が21日、ロッテ浦和球場でブルペン入り。捕手を座らせて27球を投げ込んだ。
10年ぶりに開幕一軍を掴んだ内は、守護神・西野勇士に繋ぐセットアッパーを務めていたが、7月2日に右肘痛で一軍登録を抹消。その後は、二軍で調整を続けている。
この日は、ブルペン捕手を務めた吉田裕太を相手にストレートと変化球を交えて、27球の投げ込み。投球練習中に内は、捕手役の吉田に「もうちょっと外に構えて」、「もう1球外に投げるわ」と時折笑顔を見せながら投げ込んでいた。
内の球を受けた吉田は、「ベストな時の球ではないですけど、悪くはないですね。真っすぐを普通に投げていましたし、内さんと話したときに良いボールが投げられたと話していた。内さんの中で手応えがあったのでは」と話している。
10年ぶりに開幕一軍を掴んだ内は、守護神・西野勇士に繋ぐセットアッパーを務めていたが、7月2日に右肘痛で一軍登録を抹消。その後は、二軍で調整を続けている。
この日は、ブルペン捕手を務めた吉田裕太を相手にストレートと変化球を交えて、27球の投げ込み。投球練習中に内は、捕手役の吉田に「もうちょっと外に構えて」、「もう1球外に投げるわ」と時折笑顔を見せながら投げ込んでいた。
内の球を受けた吉田は、「ベストな時の球ではないですけど、悪くはないですね。真っすぐを普通に投げていましたし、内さんと話したときに良いボールが投げられたと話していた。内さんの中で手応えがあったのでは」と話している。