ヤクルトは畠山和洋、川端慎吾、雄平など主力野手の故障者が相次ぐ中、24日の中日戦で2年連続トリプルスリーを目指す山田哲人が故障から復帰した。
・山田が離脱した初戦
【8月10日 ヤクルト戦】
(中)坂口
(右)比屋根
(三)西浦
(左)バレンティン
(一)今浪
(遊)大引
(捕)西田
(二)谷内
(投)小川
・開幕戦
【3月25日 巨人戦】
(中)上田
(三)川端
(二)山田
(一)畠山
(右)雄平
(左)坂口
(捕)中村
(遊)大引
(投)小川
山田が離脱中、川端、畠山、雄平といった主力選手も離脱していたこともあり、3月25日の開幕戦に比べると、かなり迫力を欠く印象だった。それでも、ベストメンバーが組めない中で、出場のチャンスが巡ってきた西浦直亨、谷内亮太らが存在感を示した。
投手陣も、山中浩史が8月6日の阪神戦で完封勝利を挙げれば、前半戦不振で苦しんだエースの小川泰弘も2試合連続完投勝利中と復調傾向にある。数字でも顕著に表れており、7月までは先発の月間防御率は3点台を一度も記録したことがなかったが、8月は3.22と大きく改善している。
救援陣はセットアッパーを務めているルーキが打ち込まれる試合が増えているが、守護神の秋吉亮、ビハインドゲームで登板が多い平井諒は安定した投球を披露する。
24日の試合から山田が復帰し、雄平も23日に行われたフューチャーズ戦に出場するなど一軍復帰間近。現在5位に位置しているが、3位DeNAとは3.5ゲーム差。投打が噛み合えば、クライマックス・シリーズ出場も大きく近づく。
・山田が離脱した初戦
【8月10日 ヤクルト戦】
(三)西浦
(左)バレンティン
(一)今浪
(遊)大引
(捕)西田
(二)谷内
(投)小川
・開幕戦
【3月25日 巨人戦】
(中)上田
(三)川端
(二)山田
(一)畠山
(右)雄平
(左)坂口
(捕)中村
(遊)大引
(投)小川
山田が離脱中、川端、畠山、雄平といった主力選手も離脱していたこともあり、3月25日の開幕戦に比べると、かなり迫力を欠く印象だった。それでも、ベストメンバーが組めない中で、出場のチャンスが巡ってきた西浦直亨、谷内亮太らが存在感を示した。
投手陣も、山中浩史が8月6日の阪神戦で完封勝利を挙げれば、前半戦不振で苦しんだエースの小川泰弘も2試合連続完投勝利中と復調傾向にある。数字でも顕著に表れており、7月までは先発の月間防御率は3点台を一度も記録したことがなかったが、8月は3.22と大きく改善している。
救援陣はセットアッパーを務めているルーキが打ち込まれる試合が増えているが、守護神の秋吉亮、ビハインドゲームで登板が多い平井諒は安定した投球を披露する。
24日の試合から山田が復帰し、雄平も23日に行われたフューチャーズ戦に出場するなど一軍復帰間近。現在5位に位置しているが、3位DeNAとは3.5ゲーム差。投打が噛み合えば、クライマックス・シリーズ出場も大きく近づく。