○ メッツ 7 - 4 マーリンズ ●
<現地時間8月30日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローが30日(日本時間31日)、敵地でのメッツ戦に「6番・右翼」で先発出場したが、3打数無安打に倒れた。チームも逆転負けを喫し4連敗となった。
前日は2安打1盗塁の活躍を見せたイチローだったが、この日はメッツの先発右腕・ルーゴの前に、初回の第1打席は投ゴロに倒れた。1点を追う4回の第2打席は先頭打者として左飛。一死走者なしの6回の第3打席では空振り三振を喫した。
6回裏の守備に就いたイチローだったが、この回に自軍先発のコーラーがピンチを招いた。ここでマッティングリー監督は、投手と野手を同時に交代させるダブルスイッチを選択。「6番・投手」として2番手右腕のマゴワン、「9番・右翼」にはフランコアが入った。ここでイチローは途中交代となり、この試合は3打数無安打1三振の成績で、打率は.295となった。
マーリンズは初回、4番に入ったイエリッチの16号2ランで先制するも、その裏にコーラーが3失点。この日も投打が噛み合わない試合運びとなり、プレーオフ進出が遠のく4連敗となった。
<現地時間8月30日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローが30日(日本時間31日)、敵地でのメッツ戦に「6番・右翼」で先発出場したが、3打数無安打に倒れた。チームも逆転負けを喫し4連敗となった。
前日は2安打1盗塁の活躍を見せたイチローだったが、この日はメッツの先発右腕・ルーゴの前に、初回の第1打席は投ゴロに倒れた。1点を追う4回の第2打席は先頭打者として左飛。一死走者なしの6回の第3打席では空振り三振を喫した。
6回裏の守備に就いたイチローだったが、この回に自軍先発のコーラーがピンチを招いた。ここでマッティングリー監督は、投手と野手を同時に交代させるダブルスイッチを選択。「6番・投手」として2番手右腕のマゴワン、「9番・右翼」にはフランコアが入った。ここでイチローは途中交代となり、この試合は3打数無安打1三振の成績で、打率は.295となった。
マーリンズは初回、4番に入ったイエリッチの16号2ランで先制するも、その裏にコーラーが3失点。この日も投打が噛み合わない試合運びとなり、プレーオフ進出が遠のく4連敗となった。