○ レッドソックス 8 - 6 レイズ ●
<現地時間8月31日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一は現地時間31日(日本時間9月1日)、本拠地でのレイズ戦の8回途中からリリーフ登板。2点打を浴びて前の投手の走者を返すも、直後に味方が勝ち越したため3勝目が転がり込んだ。
レッドソックスは1-4と劣勢の5回にハンリー・ラミレスのグランドスラムで逆転。5-4と一気に試合をひっくり返すと、6回にもジャッキー・ブラッドリーのソロで追加点を挙げて6-4。リードを広げて終盤戦を迎える。
ところが8回、前の回から登板した3番手のフェルナンド・アバドが安打と四球で二死満塁のピンチを招き、絶体絶命の場面で田沢が登場。しかし、1番のローガン・フォーサイスに追い込みながらも甘く入った4球目を弾き返され、センターへの2点タイムリー。6-6と試合が振り出しに戻った。
それでも田沢は後続を斬り、逆転は許さず。すると打線がその裏に2本のタイムリーで再び勝ち越し。8-6とし、9回は守護神クレイグ・キンブレルが締めて勝利を収めた。
これで田沢は現地8月1日以来となる今季3勝目(2敗)。ただし、内容は0回1/3を1安打で、それもその1本が同点の2点タイムリー。味方に救われる形となった。
<現地時間8月31日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一は現地時間31日(日本時間9月1日)、本拠地でのレイズ戦の8回途中からリリーフ登板。2点打を浴びて前の投手の走者を返すも、直後に味方が勝ち越したため3勝目が転がり込んだ。
レッドソックスは1-4と劣勢の5回にハンリー・ラミレスのグランドスラムで逆転。5-4と一気に試合をひっくり返すと、6回にもジャッキー・ブラッドリーのソロで追加点を挙げて6-4。リードを広げて終盤戦を迎える。
ところが8回、前の回から登板した3番手のフェルナンド・アバドが安打と四球で二死満塁のピンチを招き、絶体絶命の場面で田沢が登場。しかし、1番のローガン・フォーサイスに追い込みながらも甘く入った4球目を弾き返され、センターへの2点タイムリー。6-6と試合が振り出しに戻った。
それでも田沢は後続を斬り、逆転は許さず。すると打線がその裏に2本のタイムリーで再び勝ち越し。8-6とし、9回は守護神クレイグ・キンブレルが締めて勝利を収めた。
これで田沢は現地8月1日以来となる今季3勝目(2敗)。ただし、内容は0回1/3を1安打で、それもその1本が同点の2点タイムリー。味方に救われる形となった。