○ メッツ 5 - 2 マーリンズ ●
<現地時間8月31日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間31日(日本時間9月1日)、敵地でのメッツ戦に「6番・右翼」で先発出場。2回の第1打席でメジャー通算3012本目の安打を放ち、先制のホームも踏んだものの、チームは逆転負けを喫した。
イチローは2回、先頭で迎えた第1打席でメッツの43歳右腕バートロ・コローンからライトへの安打を放ち、2試合ぶりの安打をマーク。二塁へと進んだ後、続くリアルミュートの内野安打が相手の送球エラーも誘い、イチローが先制のホームを踏んだ。
さらにイチローは守備でも魅せる。3回に負傷したオズナに代わり、4回の守りからセンターへと移ると、5回一死一塁の場面でグランダーソンが打ち上げた大飛球をフェンス際でジャンピングキャッチ。あわや本塁打かという打球を見事にグラブに収め、ピンチを救ってみせた。
しかし、2-2で迎えた8回、二死満塁からラモスがジョンソンに走者一掃の三塁打を浴びて3失点。終盤まで競った展開も2-5で敗れ、マーリンズは5連敗。
イチローも安打の後は3打席凡退で、この日は4打数1安打・1得点で打率を.294としている。
<現地時間8月31日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間31日(日本時間9月1日)、敵地でのメッツ戦に「6番・右翼」で先発出場。2回の第1打席でメジャー通算3012本目の安打を放ち、先制のホームも踏んだものの、チームは逆転負けを喫した。
イチローは2回、先頭で迎えた第1打席でメッツの43歳右腕バートロ・コローンからライトへの安打を放ち、2試合ぶりの安打をマーク。二塁へと進んだ後、続くリアルミュートの内野安打が相手の送球エラーも誘い、イチローが先制のホームを踏んだ。
さらにイチローは守備でも魅せる。3回に負傷したオズナに代わり、4回の守りからセンターへと移ると、5回一死一塁の場面でグランダーソンが打ち上げた大飛球をフェンス際でジャンピングキャッチ。あわや本塁打かという打球を見事にグラブに収め、ピンチを救ってみせた。
しかし、2-2で迎えた8回、二死満塁からラモスがジョンソンに走者一掃の三塁打を浴びて3失点。終盤まで競った展開も2-5で敗れ、マーリンズは5連敗。
イチローも安打の後は3打席凡退で、この日は4打数1安打・1得点で打率を.294としている。