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あれから10年…初代WBC優勝戦士たちの今

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あの歓喜から10年...今なお現役バリバリで働く選手も!

第1回大会制覇から10年...


 いよいよ来年3月に迫った第4回ワールドベースボールクラシック。侍ジャパンは2006年、2009年と連覇を果たすも、前回2013年は準決勝で敗退。その悔しさを晴らすべく、世界一奪還を目指す。

 先日1次ラウンドの組み合わせも発表となり、日本は東京でキューバ、中国、オーストラリアと対戦。3月7日に開幕となり、まずは2次ラウンドに進出できる2位までに入ることが最低限の目標となる。


あの時のメンバー、覚えていますか?

WBC: Japan v Cuba

 王貞治監督のもと、初代王者に輝いた第1回大会から早10年...。あの時、サンディエゴの地で歓喜に沸いたメンバーを覚えているだろうか。2006年・第1回WBCに臨んだ侍ジャパンメンバーは以下の通り。


【第1回WBC・侍ジャパン】
※()は当時の所属、[]は現在の所属

<投手>
清水直行(ロッテ) [引退]
藤田宗一(ロッテ) [引退]
久保田智之(阪神) [引退]
松坂大輔(西武) [ソフトバンク]
上原浩治(巨人) [レッドソックス]
薮田安彦(ロッテ) [引退]
和田 毅(ソフトバンク) [ソフトバンク]
藤川球児(阪神) [阪神]
渡辺俊介(ロッテ) [引退]
大塚昌則(レンジャーズ) [引退]
小林宏之(ロッテ) [引退]
杉内俊哉(ソフトバンク) [巨人]
馬原孝浩(ソフトバンク) [引退]
※石井弘寿(ヤクルト) → 予選で負傷離脱 [引退]

<捕手>
里崎智也(ロッテ) [引退]
谷繁元信(中日) [引退]
相川亮二(横浜) [巨人]

<内野手>
岩村明憲(ヤクルト) [BCリーグ福島]※選手兼監督
小笠原道大(日本ハム) [引退]
松中信彦(ソフトバンク) [引退]
西岡 剛(ロッテ) [阪神]
今江敏晃(ロッテ) [楽天]
宮本慎也(ヤクルト) [引退]
新井貴浩(広島) [広島]
川崎宗則(ソフトバンク) [カブス]

<外野手>
和田一浩(西武) [引退]
多村 仁(横浜) [中日]
金城龍彦(横浜) [引退]
福留孝介(中日) [阪神]
青木宣親(ヤクルト) [マリナーズ]
イチロー(マリナーズ) [マーリンズ]


 こうして見ると、31名のうち実に17名がすでに第一線を退いている。

 また、10年前と所属が変わっていない選手は3名いるが、いずれも移籍を経て古巣に戻るという形での所属あり、この10年でどこにも移らなかったという選手は一人もいない。


今なお一線級で活躍を見せる選手も...


 当時の優勝メンバーで、今なお現役としてプロ野球界に残っている選手は10名いる。彼らの今季の成績は以下の通りだ。

<投手>
松坂大輔 ※一軍登板なし
和田 毅 21試 14勝4敗 防2.88
杉内俊哉 ※一軍登板なし
藤川球児 39試 5勝5敗3セーブ 防4.42

<野手>
相川亮二 33試 率.216 本0 点4
西岡 剛 55試 率.295 本0 点15
今江敏晃 73試 率.295 本3 点20
新井貴浩 114試 率.303 本16 点91
多村 仁 ※一軍出場なし(育成契約)
福留孝介 112試 率.317 本8 点48


 野手では39歳の新井が躍動。リーグ9位の打率に、打点はリーグトップの数字を残し、25年ぶりVへ突き進む広島を牽引している。福留も、貧打に苦しむ阪神の中で唯一の打率3割超え。打線を支えている。

 投手は苦戦が目立つものの、今季からソフトバンクに復帰した和田が快投を披露。リーグトップの14勝をマークし、MVP級の活躍でチームを引っ張る。


 もしかしたら、この中のメンバーで来年のWBCを戦う選手もいるかもしれない。世界一奪還を目指す小久保ジャパンはどんなメンバーになるのか。今からたのしみだ。


WBC: Japan v Cuba

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