○ ヤクルト 3 - 1 広島 ●
<22回戦・神宮>
ヤクルトが広島戦の連敗を4でストップ。6番西浦が殊勲打を含む2安打2打点。先発のデイビーズは7回1失点の好投で4勝目(3敗)を挙げた。
ヤクルトは1点を追う3回、一死満塁から5番鵜久森の三ゴロの間に同点に追いつくと、続く二死一、三塁の好機で、西浦が勝ち越し適時打を右前に運んだ。西浦は5回にも左前適時打を放ちこの試合2打点。今季2戦2敗と苦しめられていた広島先発・黒田を、この回限りでマウンドから降ろした。
投げてはデイビーズが7回4安打1失点の好投。初回に二死一塁から4番松山に先制適時二塁打を許したが、2回以降はわずか2安打投球。新助っ人は6回1失点(自責0)の8月19日の対戦に続き、首位相手に2戦連続の好投を見せた。
8回からはルーキ、秋吉の必勝リレーで逃げ切り勝ち。最後を締めた秋吉は15セーブ目(3勝4敗)を手にした。
一方の広島は、黒田が粘れず5回3失点で8敗目(8勝)。打線は2回以降得点を奪えず連勝は4で止まった。それでも昼間の試合で、2位巨人が中日に敗戦。優勝へのマジックは1つ減り「6」となっている。
<22回戦・神宮>
ヤクルトが広島戦の連敗を4でストップ。6番西浦が殊勲打を含む2安打2打点。先発のデイビーズは7回1失点の好投で4勝目(3敗)を挙げた。
ヤクルトは1点を追う3回、一死満塁から5番鵜久森の三ゴロの間に同点に追いつくと、続く二死一、三塁の好機で、西浦が勝ち越し適時打を右前に運んだ。西浦は5回にも左前適時打を放ちこの試合2打点。今季2戦2敗と苦しめられていた広島先発・黒田を、この回限りでマウンドから降ろした。
投げてはデイビーズが7回4安打1失点の好投。初回に二死一塁から4番松山に先制適時二塁打を許したが、2回以降はわずか2安打投球。新助っ人は6回1失点(自責0)の8月19日の対戦に続き、首位相手に2戦連続の好投を見せた。
8回からはルーキ、秋吉の必勝リレーで逃げ切り勝ち。最後を締めた秋吉は15セーブ目(3勝4敗)を手にした。
一方の広島は、黒田が粘れず5回3失点で8敗目(8勝)。打線は2回以降得点を奪えず連勝は4で止まった。それでも昼間の試合で、2位巨人が中日に敗戦。優勝へのマジックは1つ減り「6」となっている。