● ヤクルト 3 - 4 広島 ○
<23回戦・神宮>
広島が8カード連続の勝ち越し。7回途中3失点のヘーゲンズが7勝目(3敗)。1点差の最終回は、中崎が自己最多となる30セーブ目(3勝4敗)で締めた。
広島は0-0で迎えた3回、ヤクルト先発・山中に対し二死二、三塁の好機を作ると、4番新井が三遊間を破る2点適時打を放ち先制。4番に復帰したベテランは今季96打点目とし、阪神時代の2011年以来となる打点王にまた一歩近づいた。
続く4回は、先頭の6番松山が9号ソロを右翼席へ運び3-0。さらに一死後、8番会沢も7号ソロを真っ赤に染まる左翼席へ運び、一発攻勢でリードを広げた。
投げては先発転向4戦目となったヘーゲンズ、7回途中を3失点。7回はピンチを招きリリーフ陣の助けを借りたが、2番手の今村が同点のピンチを凌いだ。8回はジャクソン、9回は中崎が1点リードを守り、中崎は昨季の29セーブを上回り、自己最多の30セーブに到達した。
広島はこのカードも2勝1敗で8カード連続の勝ち越し。デーゲームで2位巨人が中日に敗れたため、優勝へのマジックを一気に2つ減らし「4」とした。
<23回戦・神宮>
広島が8カード連続の勝ち越し。7回途中3失点のヘーゲンズが7勝目(3敗)。1点差の最終回は、中崎が自己最多となる30セーブ目(3勝4敗)で締めた。
広島は0-0で迎えた3回、ヤクルト先発・山中に対し二死二、三塁の好機を作ると、4番新井が三遊間を破る2点適時打を放ち先制。4番に復帰したベテランは今季96打点目とし、阪神時代の2011年以来となる打点王にまた一歩近づいた。
続く4回は、先頭の6番松山が9号ソロを右翼席へ運び3-0。さらに一死後、8番会沢も7号ソロを真っ赤に染まる左翼席へ運び、一発攻勢でリードを広げた。
投げては先発転向4戦目となったヘーゲンズ、7回途中を3失点。7回はピンチを招きリリーフ陣の助けを借りたが、2番手の今村が同点のピンチを凌いだ。8回はジャクソン、9回は中崎が1点リードを守り、中崎は昨季の29セーブを上回り、自己最多の30セーブに到達した。
広島はこのカードも2勝1敗で8カード連続の勝ち越し。デーゲームで2位巨人が中日に敗れたため、優勝へのマジックを一気に2つ減らし「4」とした。