西武は9日、郭俊麟と藤原良平を抹消し、ルーキーの本田圭佑と松本直晃を登録した。
東北学院高から東北学院大を経て、ドラフト6位で入団した本田。サッカー日本代表の“あの選手”と同姓同名ということもあって、入団時には大きな注目を集めた。
入団からここまではファームで実戦を重ね、18試合の登板で5勝2敗、防御率5.03という成績を残している。
母校の先輩にあたる「岸2世」になれる素材との評価を得ている23歳右腕。野球界の“本田圭佑”は、初の一軍の舞台でその名を轟かすことができるだろうか。
また、ドラフト10位の松本も同時にプロ初昇格。硬式での投手経験は1年にも満たないという異色のルーキーであるが、昨季は独立リーグの四国アイランドリーグplus・香川でクローザーとして活躍していた。
ファームではここまで27試合の登板で3勝3敗、防御率4.19という成績。逆転でのCS出場へ、依然として厳しい状況が続いている西武であるが、フレッシュな2人に期待がかかる。
その他の公示は以下の通り。
<9月9日の公示情報>
※再登録=9月19日以降
■ 千葉ロッテマリーンズ
-登録-
45 田村龍弘 / 捕手
69 肘井竜蔵 / 外野手
=抹消=
49 チェン・グァンユウ / 投手
1 清田育宏 / 外野手
■ 埼玉西武ライオンズ
-登録-
45 本田圭佑 / 投手
66 松本直晃 / 投手
=抹消=
12 郭 俊麟 / 投手
28 藤原良平 / 投手
■ 東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
45 川井貴志 / 投手
60 古川侑利 / 投手
■ 阪神タイガース
=抹消=
50 青柳晃洋 / 投手
00 柴田講平 / 外野手
■ 中日ドラゴンズ
=抹消=
99 ジョーダン / 投手
※なお、ロッテ・清田育宏は「脳しんとう特例措置」の対象。代替選手は肘井竜蔵。
東北学院高から東北学院大を経て、ドラフト6位で入団した本田。サッカー日本代表の“あの選手”と同姓同名ということもあって、入団時には大きな注目を集めた。
入団からここまではファームで実戦を重ね、18試合の登板で5勝2敗、防御率5.03という成績を残している。
母校の先輩にあたる「岸2世」になれる素材との評価を得ている23歳右腕。野球界の“本田圭佑”は、初の一軍の舞台でその名を轟かすことができるだろうか。
また、ドラフト10位の松本も同時にプロ初昇格。硬式での投手経験は1年にも満たないという異色のルーキーであるが、昨季は独立リーグの四国アイランドリーグplus・香川でクローザーとして活躍していた。
ファームではここまで27試合の登板で3勝3敗、防御率4.19という成績。逆転でのCS出場へ、依然として厳しい状況が続いている西武であるが、フレッシュな2人に期待がかかる。
その他の公示は以下の通り。
<9月9日の公示情報>
※再登録=9月19日以降
■ 千葉ロッテマリーンズ
-登録-
45 田村龍弘 / 捕手
69 肘井竜蔵 / 外野手
=抹消=
49 チェン・グァンユウ / 投手
1 清田育宏 / 外野手
■ 埼玉西武ライオンズ
-登録-
45 本田圭佑 / 投手
66 松本直晃 / 投手
=抹消=
12 郭 俊麟 / 投手
28 藤原良平 / 投手
■ 東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
45 川井貴志 / 投手
60 古川侑利 / 投手
■ 阪神タイガース
=抹消=
50 青柳晃洋 / 投手
00 柴田講平 / 外野手
■ 中日ドラゴンズ
=抹消=
99 ジョーダン / 投手
※なお、ロッテ・清田育宏は「脳しんとう特例措置」の対象。代替選手は肘井竜蔵。