● ブレーブス 5 - 7 マーリンズ ○
<現地時間9月13日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローが13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・左翼」で先発出場。この日も2安打1四球1打点の活躍を見せ、メジャー通算900度目となるマルチ安打を記録した。
イチローは初回、相手の先発右腕・ウィスラーから四球を選び出塁。0-2で迎えた3回は無死一、二塁の好機で打席に入り、反撃の狼煙となる右前適時打を放った。さらに一死後、4番イエリッチの中越え二塁打で一塁から長駆ホームイン。この回だけで2試合連続の打点、さらに3試合連続となる得点を記録した。
イチローは3-3の5回にも、先頭打者として右越えの三塁打をマーク。その後、5番オズナの適時打で勝ち越しのホームを踏み、2戦連続で2得点目を記録した。
その後の2打席は凡退したが、前日の3安打に続く今季26回目のマルチ安打をマークしたイチロー。この日は4打数2安打で打率は.304。さらに2得点1打点と、前日に続きチャンスメイク、ポイントゲッターの両面で機能した。
チームも逆転勝ちを収め連敗を回避。これで通算72勝73敗とし、借金返済まで再び「1」とした。
<現地時間9月13日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローが13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・左翼」で先発出場。この日も2安打1四球1打点の活躍を見せ、メジャー通算900度目となるマルチ安打を記録した。
イチローは初回、相手の先発右腕・ウィスラーから四球を選び出塁。0-2で迎えた3回は無死一、二塁の好機で打席に入り、反撃の狼煙となる右前適時打を放った。さらに一死後、4番イエリッチの中越え二塁打で一塁から長駆ホームイン。この回だけで2試合連続の打点、さらに3試合連続となる得点を記録した。
イチローは3-3の5回にも、先頭打者として右越えの三塁打をマーク。その後、5番オズナの適時打で勝ち越しのホームを踏み、2戦連続で2得点目を記録した。
その後の2打席は凡退したが、前日の3安打に続く今季26回目のマルチ安打をマークしたイチロー。この日は4打数2安打で打率は.304。さらに2得点1打点と、前日に続きチャンスメイク、ポイントゲッターの両面で機能した。
チームも逆転勝ちを収め連敗を回避。これで通算72勝73敗とし、借金返済まで再び「1」とした。