ソフトバンクのサファテが、2年連続2度目のセーブ王が確定した。パ・リーグ史上初となる2年連続40セーブを達成するなど、ここまで両リーグトップの41セーブを記録する。
シーズン最多セーブはというと、05年に岩瀬仁紀(中日)、07年に藤川球児(阪神)が記録した46セーブ。残り10試合ではあるが、チームが優勝争いしていることを考えると、シーズンセーブ日本記録更新に期待がかかる。
【サファテの月別セーブ数】
3・4月:6セーブ
5月:12セーブ
6月:8セーブ
7月:6セーブ
8月:6セーブ
9月:3セーブ
月別のセーブ数を見ると、5月にパ・リーグ月間新記録となる12セーブをマーク。5月31日の中日戦では日本通算150セーブを達成した。翌6月は8セーブ、その他の月は6セーブを記録するなど、優勝を争う球団ということもあり、毎月コンスタントにセーブを稼いでいる。
また、8月23日の楽天戦で、右足を負傷するアクシデントがあったものの大事には至らず。同月28日のロッテ戦から復帰し、復帰後は3セーブを挙げている。特に9月は4試合に登板しているが、4試合中3試合で、1人も走者を許さず試合を締め、抜群の安定感を誇る。
リーグ3連覇に向けて首位を走るソフトバンク。チームの白星が増えれば、優勝の可能性が高くなり、その分サファテのセーブも増えることが予想される。サファテのセーブ記録更新とチームの3連覇、ダブルで達成できるか注目だ。
シーズン最多セーブはというと、05年に岩瀬仁紀(中日)、07年に藤川球児(阪神)が記録した46セーブ。残り10試合ではあるが、チームが優勝争いしていることを考えると、シーズンセーブ日本記録更新に期待がかかる。
【サファテの月別セーブ数】
6月:8セーブ
7月:6セーブ
8月:6セーブ
9月:3セーブ
月別のセーブ数を見ると、5月にパ・リーグ月間新記録となる12セーブをマーク。5月31日の中日戦では日本通算150セーブを達成した。翌6月は8セーブ、その他の月は6セーブを記録するなど、優勝を争う球団ということもあり、毎月コンスタントにセーブを稼いでいる。
また、8月23日の楽天戦で、右足を負傷するアクシデントがあったものの大事には至らず。同月28日のロッテ戦から復帰し、復帰後は3セーブを挙げている。特に9月は4試合に登板しているが、4試合中3試合で、1人も走者を許さず試合を締め、抜群の安定感を誇る。
リーグ3連覇に向けて首位を走るソフトバンク。チームの白星が増えれば、優勝の可能性が高くなり、その分サファテのセーブも増えることが予想される。サファテのセーブ記録更新とチームの3連覇、ダブルで達成できるか注目だ。