2日、『S☆1』(TBS系)にVTR出演した野村克也氏が、ドラフト1位候補の田中正義(創価大)について解説した。
田中といえば、“大学ナンバー1”投手と呼ばれ、今ドラフトの最大の目玉と呼ばれる投手。大学ジャパンに選出された田中は、昨年6月29日に行われたNPB選抜との壮行試合で、プロ相手に7者連続三振を奪うなど8つの三振を奪い衝撃を与えた。今春のリーグ戦は右肩炎症により2試合の登板にとどまったが、秋のリーグ戦ではマウンドに上がり復調の兆しを見せる。
ドラフトの超目玉右腕に対し野村氏は「プロ球団としては欲しくなるピッチャーだろうね。バッターの近くになったら浮き上がるというのは、伸びがあるということでしょう」と絶賛。さらに「伸びしろがある。凄いピッチャーになる」と続けた。
スタジオに出演していた槙原寛己氏も「一番良いのは、困ったときに外角低めに投げられるコントロールとキレ。そして角度が良い。12球団はどのチームも欲しいでしょう。これは間違いないと思います」と大絶賛。
まだプロ志望届を提出していないが、志望届を出すことが予想される。10月20日に行われるドラフト会議で、“超目玉”と呼ばれる右腕は一体何球団から指名されるだろうか。
田中といえば、“大学ナンバー1”投手と呼ばれ、今ドラフトの最大の目玉と呼ばれる投手。大学ジャパンに選出された田中は、昨年6月29日に行われたNPB選抜との壮行試合で、プロ相手に7者連続三振を奪うなど8つの三振を奪い衝撃を与えた。今春のリーグ戦は右肩炎症により2試合の登板にとどまったが、秋のリーグ戦ではマウンドに上がり復調の兆しを見せる。
ドラフトの超目玉右腕に対し野村氏は「プロ球団としては欲しくなるピッチャーだろうね。バッターの近くになったら浮き上がるというのは、伸びがあるということでしょう」と絶賛。さらに「伸びしろがある。凄いピッチャーになる」と続けた。
スタジオに出演していた槙原寛己氏も「一番良いのは、困ったときに外角低めに投げられるコントロールとキレ。そして角度が良い。12球団はどのチームも欲しいでしょう。これは間違いないと思います」と大絶賛。
まだプロ志望届を提出していないが、志望届を出すことが予想される。10月20日に行われるドラフト会議で、“超目玉”と呼ばれる右腕は一体何球団から指名されるだろうか。