○ インディアンス 6 - 0 レッドソックス ●
<現地時間10月7日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグの地区シリーズ第2戦が7日(日本時間8日)に行われ、完封勝ちのインディアンスが2連勝とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
インディアンスは今季18勝のエース・クルバーが先発。初回に一死一塁から3番ベッツを二ゴロ併殺に打ち取ると、2回、3回はいずれも3者凡退に抑え波に乗った。打線は2回、7番ガイヤーの適時打で先制すると、続くチゼンホールが3ランを放ち4-0とリードを広げた。
クルバーは4回、2つの四球で一死一、二塁のピンチを招いたが、4番オルティス、続くラミレスを退け無失点を継続。5回以降は再び緩急自在の投球が冴え渡り、7回3安打7奪三振無失点の快投でチームを勝利へ導いた。
レッドソックスは先発のプライスが誤算。2回に4点を先制されると、一死一、二塁のピンチ招いた4回に降板し、計5失点で負け投手になった。6回には二塁手・ペドロイアの失策が響き6失点目。自慢の打線もインディアンス投手陣の前にわずか3安打に封じられ、痛恨の2連敗で本拠地に戻ることになった。
<現地時間10月7日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグの地区シリーズ第2戦が7日(日本時間8日)に行われ、完封勝ちのインディアンスが2連勝とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
インディアンスは今季18勝のエース・クルバーが先発。初回に一死一塁から3番ベッツを二ゴロ併殺に打ち取ると、2回、3回はいずれも3者凡退に抑え波に乗った。打線は2回、7番ガイヤーの適時打で先制すると、続くチゼンホールが3ランを放ち4-0とリードを広げた。
クルバーは4回、2つの四球で一死一、二塁のピンチを招いたが、4番オルティス、続くラミレスを退け無失点を継続。5回以降は再び緩急自在の投球が冴え渡り、7回3安打7奪三振無失点の快投でチームを勝利へ導いた。
レッドソックスは先発のプライスが誤算。2回に4点を先制されると、一死一、二塁のピンチ招いた4回に降板し、計5失点で負け投手になった。6回には二塁手・ペドロイアの失策が響き6失点目。自慢の打線もインディアンス投手陣の前にわずか3安打に封じられ、痛恨の2連敗で本拠地に戻ることになった。