セCSファーストステージ第1戦
● 巨人 3 - 5 DeNA ○
<10月8日 東京ドーム>
2位巨人と3位DeNAのクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージが開幕。初戦はDeNA打線が鮮やかな一発攻勢を見せ、王者・広島が待つファイナルステージ進出へ王手をかけた。
DeNAは1点を追う3回、二死から2番梶谷が中堅へのソロ弾を放ち同点。1-2の6回は二死一塁から、今季44本塁打、110打点の2冠王・筒香が、豪快な逆転2ランを右翼席へ突き刺した。9回にも3番ロペスが豪快なソロ弾を放ち4-2。その後、8番戸柱にも犠飛が生まれ貴重な5点目を加えた。
投げては先発の井納が先手を奪われながらも7回2失点の粘投。8回以降は田中、三上、山崎康と小刻みな継投で逃げ切った。先勝したDeNAはレギュラーシーズンの8月7日から、これで巨人戦7連勝。東京ドームでも3連勝とし、一気の2連勝突破へ弾みをつけた。
対する巨人は、先発のマイコラスが2本塁打を浴び6回3失点で負け投手。1点ビハインドの9回は抑えの沢村を投入したが、こちらも致命的な2点を失った。
打線は初回、5番長野の適時打で先制。5回は4番阿部の適時打で一時勝ち越しに成功したが、6回以降は1番坂本のソロ弾による1得点に終わった。
● 巨人 3 - 5 DeNA ○
<10月8日 東京ドーム>
2位巨人と3位DeNAのクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージが開幕。初戦はDeNA打線が鮮やかな一発攻勢を見せ、王者・広島が待つファイナルステージ進出へ王手をかけた。
DeNAは1点を追う3回、二死から2番梶谷が中堅へのソロ弾を放ち同点。1-2の6回は二死一塁から、今季44本塁打、110打点の2冠王・筒香が、豪快な逆転2ランを右翼席へ突き刺した。9回にも3番ロペスが豪快なソロ弾を放ち4-2。その後、8番戸柱にも犠飛が生まれ貴重な5点目を加えた。
投げては先発の井納が先手を奪われながらも7回2失点の粘投。8回以降は田中、三上、山崎康と小刻みな継投で逃げ切った。先勝したDeNAはレギュラーシーズンの8月7日から、これで巨人戦7連勝。東京ドームでも3連勝とし、一気の2連勝突破へ弾みをつけた。
対する巨人は、先発のマイコラスが2本塁打を浴び6回3失点で負け投手。1点ビハインドの9回は抑えの沢村を投入したが、こちらも致命的な2点を失った。
打線は初回、5番長野の適時打で先制。5回は4番阿部の適時打で一時勝ち越しに成功したが、6回以降は1番坂本のソロ弾による1得点に終わった。