● ロイヤルズ 2 - 4 レッドソックス ○
<現地時間9月12日 カウフマン・スタジアム>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間12日、青木宣親選手が所属する、敵地でのロイヤルズ戦に2点リードの8回から中継ぎ登板。その青木から始まるロイヤルズの上位打線を三者凡退に抑え、久々の好投を見せた。
上原の登板は、サヨナラ本塁打を浴び、セーブに失敗した9月4日のヤンキース戦以来となった。その後、ファレル監督に自ら再調整と中継ぎ降格を申し入れ、以降は試合に登板せず調整を続けてきた。
気分一新、4-2の8回から4番手としてマウンドに上がった上原は、1番青木から始まるロイヤルズ打線を三人で片付け、8月15日のアストロズ戦以来となる1回完全投球。復活を印象付ける好投でチームの勝利に貢献し、防御率を2.60とした。
<現地時間9月12日 カウフマン・スタジアム>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間12日、青木宣親選手が所属する、敵地でのロイヤルズ戦に2点リードの8回から中継ぎ登板。その青木から始まるロイヤルズの上位打線を三者凡退に抑え、久々の好投を見せた。
上原の登板は、サヨナラ本塁打を浴び、セーブに失敗した9月4日のヤンキース戦以来となった。その後、ファレル監督に自ら再調整と中継ぎ降格を申し入れ、以降は試合に登板せず調整を続けてきた。
気分一新、4-2の8回から4番手としてマウンドに上がった上原は、1番青木から始まるロイヤルズ打線を三人で片付け、8月15日のアストロズ戦以来となる1回完全投球。復活を印象付ける好投でチームの勝利に貢献し、防御率を2.60とした。