WBSC U-23ワールドカップ
○ 日本 15 - 3 チャイニーズ・タイペイ
<現地時間10月29日 モンテレイ>
侍ジャパン・U-23代表は現地時間29日、チャイニーズ・タイペイと対戦し15-3(7回コールド)と大勝した。
侍ジャパンは初戦のニカラグア戦に6-1で勝利を収め、迎えたグループB・第2戦は、2年前に開催されたU-21のW杯で敗れたチャイニーズ・タイペイとの対戦となった。
初回、先頭の武田健吾(オリックス)がレフトへ二塁打を放ち出塁すると、二死二塁から真砂勇介(ソフトバンク)がレフトへ適時二塁打を放ち幸先良く先制。
1点リードの2回は、一死満塁から武田の満塁弾、乙坂智(DeNA)、真砂、柿沼友哉(ロッテ)のタイムリーが飛び出し、この回一挙8得点を奪いリードを広げる。
攻撃の手を緩めない侍ジャパンは、3回に真砂、山下幸輝(DeNA)のタイムリーなどで3点、4回は乙坂の内野ゴロの間に1点、6回は乙坂、真砂のタイムリーで2点を挙げた。17安打15得点を奪い打線が大爆発した。
一方、先発した安楽智大(楽天)は9点リードの3回に本塁打などで3点を失ったが、4回以降は走者を出しながらも無失点に抑え、6回を3失点にまとめた。12点リードの7回は永谷暢章(JR東日本)がマウンドに上がり、1安打許したが、3つのアウトを全て三振に奪い試合を締めた。
7回コールド勝ちで勝利した侍ジャパンは、現地時間30日にオーストリアに13-3と大勝したアルゼンチンと対戦する。
日|183 102 X|15
【バッテリー】
安楽(6回)- 永谷(1回)
<日本スタメン>
(中)武田健吾(オリックス)
(遊)植田 海(阪神)
(右)乙坂 智(DeNA)
(左)真砂勇介(ソフトバンク)
(三)山下幸輝(DeNA)
(二)三好 匠(楽天)
(指)佐野洋樹(JR九州)
(捕)柿沼友哉(ロッテ)
(一)広岡大志(ヤクルト)
P. 安楽智大(楽天)
○ 日本 15 - 3 チャイニーズ・タイペイ
<現地時間10月29日 モンテレイ>
侍ジャパン・U-23代表は現地時間29日、チャイニーズ・タイペイと対戦し15-3(7回コールド)と大勝した。
侍ジャパンは初戦のニカラグア戦に6-1で勝利を収め、迎えたグループB・第2戦は、2年前に開催されたU-21のW杯で敗れたチャイニーズ・タイペイとの対戦となった。
初回、先頭の武田健吾(オリックス)がレフトへ二塁打を放ち出塁すると、二死二塁から真砂勇介(ソフトバンク)がレフトへ適時二塁打を放ち幸先良く先制。
1点リードの2回は、一死満塁から武田の満塁弾、乙坂智(DeNA)、真砂、柿沼友哉(ロッテ)のタイムリーが飛び出し、この回一挙8得点を奪いリードを広げる。
攻撃の手を緩めない侍ジャパンは、3回に真砂、山下幸輝(DeNA)のタイムリーなどで3点、4回は乙坂の内野ゴロの間に1点、6回は乙坂、真砂のタイムリーで2点を挙げた。17安打15得点を奪い打線が大爆発した。
一方、先発した安楽智大(楽天)は9点リードの3回に本塁打などで3点を失ったが、4回以降は走者を出しながらも無失点に抑え、6回を3失点にまとめた。12点リードの7回は永谷暢章(JR東日本)がマウンドに上がり、1安打許したが、3つのアウトを全て三振に奪い試合を締めた。
7回コールド勝ちで勝利した侍ジャパンは、現地時間30日にオーストリアに13-3と大勝したアルゼンチンと対戦する。
試合結果
チ|003 000 0|3日|183 102 X|15
【バッテリー】
安楽(6回)- 永谷(1回)
<日本スタメン>
(中)武田健吾(オリックス)
(遊)植田 海(阪神)
(右)乙坂 智(DeNA)
(左)真砂勇介(ソフトバンク)
(三)山下幸輝(DeNA)
(二)三好 匠(楽天)
(指)佐野洋樹(JR九州)
(捕)柿沼友哉(ロッテ)
(一)広岡大志(ヤクルト)
P. 安楽智大(楽天)