5位・中日と最下位・ヤクルトの対戦。中日の先発は、前回の今季初登板で数々の最年長記録を塗り替えた山本昌。1勝1敗で迎えた3戦目、プロ31年目の大ベテランでカード勝ち越しを狙う。
山本昌は今季初登板となった9月5日の阪神戦で、5回を無失点に抑え今季初勝利を掴んだ。しかも、この試合で最年長勝利記録など8つのプロ野球記録を更新。今季は開幕から二軍での調整が続き、しばらくは二軍の先発ローテを外れるなど苦難もあっただけに、前回の初白星は格別だったに違いない。
今日のヤクルト戦登板はもちろん今季初。昨季は5試合に先発し、防御率6.41と安定感を欠いた。特に山田哲人(7打数4安打)、バレンティン(8打数3安打)にはよく打たれている。それでも打線の援護にも恵まれ、昨季はヤクルトから2勝を挙げた。ランナーを出しながらも、ベテランらしい投球術を披露できれば、先発として最低限の役割を果たしてくれるはずだ。
また、山本昌はヤクルト戦、通算45勝23敗、勝率.662と、チーム別(セ・リーグ)では一番高い勝率を残している。相性の良い相手を封じ、チームに勝利をもたらしたいところだ。
<9月14日試合予定と予告先発>
山本昌は今季初登板となった9月5日の阪神戦で、5回を無失点に抑え今季初勝利を掴んだ。しかも、この試合で最年長勝利記録など8つのプロ野球記録を更新。今季は開幕から二軍での調整が続き、しばらくは二軍の先発ローテを外れるなど苦難もあっただけに、前回の初白星は格別だったに違いない。
今日のヤクルト戦登板はもちろん今季初。昨季は5試合に先発し、防御率6.41と安定感を欠いた。特に山田哲人(7打数4安打)、バレンティン(8打数3安打)にはよく打たれている。それでも打線の援護にも恵まれ、昨季はヤクルトから2勝を挙げた。ランナーを出しながらも、ベテランらしい投球術を披露できれば、先発として最低限の役割を果たしてくれるはずだ。
また、山本昌はヤクルト戦、通算45勝23敗、勝率.662と、チーム別(セ・リーグ)では一番高い勝率を残している。相性の良い相手を封じ、チームに勝利をもたらしたいところだ。
<9月14日試合予定と予告先発>