来年3月に行われるWBCに向け、10日から強化試合に臨む侍ジャパンは8日、QVCマリンフィールドで練習を実施した。
練習3日目となるきょうも前日同様、シート打撃を行い、大瀬良大地(広島)、山崎康晃(DeNA)、石田健大(DeNA)の3投手が登板した。
練習後、小久保監督は「石田が少し制球に苦しんだが、慣れれば。みんな状態が良い。どのように使おうか悩んでます。嬉しい悩みですね。あと二日考えます」と笑顔をのぞかせた。
また、シート打撃で石田健大(DeNA)から右中間を抜く三塁打を放った大谷については、「インコース抜け気味のボールがきた後だったが、しっかり踏み込めていた」と評価。「スイングスピードは日本のトップクラス」と絶賛した。
しかし、大谷は当たりに関しては「外角しかこないですし、バッターが優位」と至って冷静。状態については「特別悪いことも、良いということもない。普通です」と話した。
練習3日目となるきょうも前日同様、シート打撃を行い、大瀬良大地(広島)、山崎康晃(DeNA)、石田健大(DeNA)の3投手が登板した。
練習後、小久保監督は「石田が少し制球に苦しんだが、慣れれば。みんな状態が良い。どのように使おうか悩んでます。嬉しい悩みですね。あと二日考えます」と笑顔をのぞかせた。
また、シート打撃で石田健大(DeNA)から右中間を抜く三塁打を放った大谷については、「インコース抜け気味のボールがきた後だったが、しっかり踏み込めていた」と評価。「スイングスピードは日本のトップクラス」と絶賛した。
しかし、大谷は当たりに関しては「外角しかこないですし、バッターが優位」と至って冷静。状態については「特別悪いことも、良いということもない。普通です」と話した。