10月に行われたドラフト会議で大学ナンバー1投手の田中正義(創価大)、夏の甲子園優勝投手・今井達也(作新学院高)、社会人の山岡泰輔(東京ガス)など次々に指名を受けた。
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグからも5人が育成ドラフトで名前が呼ばれた。今回ドラフトで指名された選手たちは、BCリーグでどのような成績を残したのだろうか。
最も活躍した選手は、ロッテから育成1位で指名された安江嘉純(石川)だろう。16勝、131奪三振はリーグトップ、防御率1.79はリーグ2位と抜群の成績を残した。9月29日に行われた阪神との二軍戦では、3回を1安打5奪三振無失点と堂々の投球を披露している。
また、DeNAから育成ドラフト1位指名を受けた笠井崇正は早稲田大学に在学しながら、信濃でプレーした。150キロを超えるストレートを武器に、リリーフを中心に35試合に登板し、防御率は2.43を記録。ちなみに早大時代、六大学リーグ戦での登板はなかった。
ドラフト指名受けた選手たちのBCリーグでの成績
大村猛(石川 / ヤクルト育成1位)
ポジション:捕手
生年月日:91年12月24日
今季成績:67試 率.286 本2 点33
安江嘉純(石川 / ロッテ育成1位)
ポジション:投手
生年月日:92年5月26日
今季成績:22試 16勝1敗 防1.79
笠井崇正(信濃 / DeNA育成1位)
ポジション:投手
生年月日:94年8月7日
今季成績:35試 3勝1敗1S 防2.43
坂本一将(石川 / オリックス育成4位)
ポジション:内野手
生年月日:90年11月16日
今季成績:71試 率.305 本0 点29
高井俊(新潟 / 巨人育成1位)
ポジション:投手
生年月日:95年8月22日
今季成績:34試 0勝3敗6S 防5.11
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグからも5人が育成ドラフトで名前が呼ばれた。今回ドラフトで指名された選手たちは、BCリーグでどのような成績を残したのだろうか。
最も活躍した選手は、ロッテから育成1位で指名された安江嘉純(石川)だろう。16勝、131奪三振はリーグトップ、防御率1.79はリーグ2位と抜群の成績を残した。9月29日に行われた阪神との二軍戦では、3回を1安打5奪三振無失点と堂々の投球を披露している。
また、DeNAから育成ドラフト1位指名を受けた笠井崇正は早稲田大学に在学しながら、信濃でプレーした。150キロを超えるストレートを武器に、リリーフを中心に35試合に登板し、防御率は2.43を記録。ちなみに早大時代、六大学リーグ戦での登板はなかった。
ドラフト指名受けた選手たちのBCリーグでの成績
大村猛(石川 / ヤクルト育成1位)
ポジション:捕手
生年月日:91年12月24日
今季成績:67試 率.286 本2 点33
安江嘉純(石川 / ロッテ育成1位)
ポジション:投手
生年月日:92年5月26日
今季成績:22試 16勝1敗 防1.79
笠井崇正(信濃 / DeNA育成1位)
ポジション:投手
生年月日:94年8月7日
今季成績:35試 3勝1敗1S 防2.43
坂本一将(石川 / オリックス育成4位)
ポジション:内野手
生年月日:90年11月16日
今季成績:71試 率.305 本0 点29
高井俊(新潟 / 巨人育成1位)
ポジション:投手
生年月日:95年8月22日
今季成績:34試 0勝3敗6S 防5.11