DeNAの山口俊が8日、自身のインスタグラムを更新し「今日、FA宣言の書類を提出させてもらいました」と報告した。
FA権を行使するにあたり「正直僕の中で凄い葛藤がありました。横浜は野球選手山口俊を育ててくれた球団だし、僕にとって大好きなチームです。行使を決めたときに1番に浮かんだのはやっぱりチームメイトの顔でした。このチームは最高のチームだと思います」と現在の心境を明かした。
チームメイトや球団に感謝した一方で「1度のプロ野球人生なので、自分の評価を聞きたいと思いました」と吐露。「残留するか移籍になるかは、わからない状態ですが、宣言残留を認めてくれているので行使する事に決めました」とFA権の行使に踏み切った理由を説明した。
また、全体ミーティングを欠席した報道された件については「連絡漏れで全体ミーティングという情報が入っていませんでした。これが事実になります」としている。
山口は2005年高校生ドラフト1位で入団。4年目の09年に一軍に定着すると、10年と11年には2年連続30セーブを記録した。その後、抑えで打ち込まれる場面が目立ち、14年途中から先発に転向。今季は自身初となる2桁11勝をマークし、球団初のCS進出に大きく貢献した。
FA権を行使するにあたり「正直僕の中で凄い葛藤がありました。横浜は野球選手山口俊を育ててくれた球団だし、僕にとって大好きなチームです。行使を決めたときに1番に浮かんだのはやっぱりチームメイトの顔でした。このチームは最高のチームだと思います」と現在の心境を明かした。
チームメイトや球団に感謝した一方で「1度のプロ野球人生なので、自分の評価を聞きたいと思いました」と吐露。「残留するか移籍になるかは、わからない状態ですが、宣言残留を認めてくれているので行使する事に決めました」とFA権の行使に踏み切った理由を説明した。
また、全体ミーティングを欠席した報道された件については「連絡漏れで全体ミーティングという情報が入っていませんでした。これが事実になります」としている。
山口は2005年高校生ドラフト1位で入団。4年目の09年に一軍に定着すると、10年と11年には2年連続30セーブを記録した。その後、抑えで打ち込まれる場面が目立ち、14年途中から先発に転向。今季は自身初となる2桁11勝をマークし、球団初のCS進出に大きく貢献した。