○ レイズ 1x - 0 ヤンキース ●
<現地時間9月15日 トロピカーナ・フィールド>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間15日、敵地でのレイズ戦に「7番・右翼」でスタメン出場。自身は5試合ぶりの安打を記録したが、チームは2試合連続のサヨナラ負けを喫した。
3試合ぶりの先発出場となったイチローは、7回二死で迎えた第3打席にレイズ先発・コロメが投じた151キロのストレートをライトへ弾き返し、5試合ぶり安打となる二塁打を記録。その他の打席は2回一死二、三塁の第1打席が遊飛、5回無死の第2打席が投ゴロ、9回二死一塁の第4打席は投ゴロに倒れ、この日は4打数1安打で打率を.283とした。
ヤンキースは毎回のように走者を出すもホームが遠く、スコアボードにゼロを並べ続けた。9回、3番手で登板したケリーが二死満塁からサヨナラ適時打を浴び、2011年9月14日のマリナーズ戦、同16日のブルージェイズ戦以来となる、2試合連続サヨナラ負け。ヤンキースはシーズン残り13試合となり、すでに絶望的だったプレーオフ進出が、さらに困難な状況に追い込まれた。
<現地時間9月15日 トロピカーナ・フィールド>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間15日、敵地でのレイズ戦に「7番・右翼」でスタメン出場。自身は5試合ぶりの安打を記録したが、チームは2試合連続のサヨナラ負けを喫した。
3試合ぶりの先発出場となったイチローは、7回二死で迎えた第3打席にレイズ先発・コロメが投じた151キロのストレートをライトへ弾き返し、5試合ぶり安打となる二塁打を記録。その他の打席は2回一死二、三塁の第1打席が遊飛、5回無死の第2打席が投ゴロ、9回二死一塁の第4打席は投ゴロに倒れ、この日は4打数1安打で打率を.283とした。
ヤンキースは毎回のように走者を出すもホームが遠く、スコアボードにゼロを並べ続けた。9回、3番手で登板したケリーが二死満塁からサヨナラ適時打を浴び、2011年9月14日のマリナーズ戦、同16日のブルージェイズ戦以来となる、2試合連続サヨナラ負け。ヤンキースはシーズン残り13試合となり、すでに絶望的だったプレーオフ進出が、さらに困難な状況に追い込まれた。