西武は18日、浅村栄斗の背番号を「32」から「3」に変更すると発表した。
浅村は今季、全143試合に出場し、打率.309、24本塁打、82打点と好成績をマークし、チームを牽引。期間限定ではあるが、秋季キャンプでは辻発彦新監督から主将にも任命されるなど、来季に向けて大きな期待を寄せられている。
渡辺久信シニアディレクターは、「『3』をつけるにふさわしい選手になってきた。チームの中心だし、どんどんチームを引っ張っていかなければいけない」と、主力としての自覚にも期待。
西武の背番号「3」は、土井正博や清原和博、中島宏之(オリックス)が背負ってきた伝統のある背番号。中島の移籍後は空き番号となっており、昨年オフにも球団側から背番号『3』を打診したが、浅村自身が「まだまだ」と拒否した経緯もあった。
浅村は球団を通じて「球団よりお話をいただき、とてもうれしく思いましたし、本当に感謝しております。ライオンズの背番号『3』に恥じないよう、チームを引っ張っていける選手になりたいと思います」とコメントした。
新しい背番号を背負った26歳の更なる活躍に期待したい。
また、永江恭平の背番号が「59」から「32」に変更となることも併せて発表。高卒1年目から永江を起用してきた渡辺SDは「毎年期待しています」と、来季6年目を迎える守備の名手にも発破をかけた。
浅村は今季、全143試合に出場し、打率.309、24本塁打、82打点と好成績をマークし、チームを牽引。期間限定ではあるが、秋季キャンプでは辻発彦新監督から主将にも任命されるなど、来季に向けて大きな期待を寄せられている。
渡辺久信シニアディレクターは、「『3』をつけるにふさわしい選手になってきた。チームの中心だし、どんどんチームを引っ張っていかなければいけない」と、主力としての自覚にも期待。
西武の背番号「3」は、土井正博や清原和博、中島宏之(オリックス)が背負ってきた伝統のある背番号。中島の移籍後は空き番号となっており、昨年オフにも球団側から背番号『3』を打診したが、浅村自身が「まだまだ」と拒否した経緯もあった。
浅村は球団を通じて「球団よりお話をいただき、とてもうれしく思いましたし、本当に感謝しております。ライオンズの背番号『3』に恥じないよう、チームを引っ張っていける選手になりたいと思います」とコメントした。
新しい背番号を背負った26歳の更なる活躍に期待したい。
また、永江恭平の背番号が「59」から「32」に変更となることも併せて発表。高卒1年目から永江を起用してきた渡辺SDは「毎年期待しています」と、来季6年目を迎える守備の名手にも発破をかけた。