レッドソックスからFAとなった上原浩治が21日、自身のブログを更新した。
上原はレッドソックスとの契約は今季まで。自身の去就について「う~ん、やっぱりウィンターミーティングが始まってからじゃないと、なかなか動きがないみたいやなぁ」と綴り、「話し合いはずっとしてるみたいだけど、前回とそんなに変わらないとのこと」と説明した。
また、上原は「しかも今回は素晴らしいクローザーがいるから、彼らが決まらないとね。モヤモヤが消えない日々を過ごしていますが、ちゃんとトレーニングはしていますから。投げる方も順調にやっています」と前を向く。
上原は昨季まで守護神を務めていたが、今季は2011年から4年連続で最多セーブに輝いたキンブレルが加入したため、セットアッパーに配置転換。キンブレルに繋ぐ、勝ち試合の8回を任されたが、春先は打ち込まれるシーンが目立った。さらに7月に右胸筋を痛め故障者リスト入り。それでも、9月に復帰すると11試合連続無失点に抑えるなど本来の力を取り戻した。
上原はレッドソックスとの契約は今季まで。自身の去就について「う~ん、やっぱりウィンターミーティングが始まってからじゃないと、なかなか動きがないみたいやなぁ」と綴り、「話し合いはずっとしてるみたいだけど、前回とそんなに変わらないとのこと」と説明した。
また、上原は「しかも今回は素晴らしいクローザーがいるから、彼らが決まらないとね。モヤモヤが消えない日々を過ごしていますが、ちゃんとトレーニングはしていますから。投げる方も順調にやっています」と前を向く。
上原は昨季まで守護神を務めていたが、今季は2011年から4年連続で最多セーブに輝いたキンブレルが加入したため、セットアッパーに配置転換。キンブレルに繋ぐ、勝ち試合の8回を任されたが、春先は打ち込まれるシーンが目立った。さらに7月に右胸筋を痛め故障者リスト入り。それでも、9月に復帰すると11試合連続無失点に抑えるなど本来の力を取り戻した。