コラム
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【1試合4安打以上アラカルト】カブス鈴木誠也は自身4度目!日本人歴代最多はもちろんあのレジェンド
◆ 日本人歴代最多はあのレジェンド カブスの鈴木誠也が自身4度目となる1試合4安打をマークした。 現地26日(日本時間27日)、ナ・リーグ中... -
パワーバットの驚異の飛距離! 乱闘で殴られると投手のスタミナ激減!? 異端のメジャー風野球ゲーム『ベースボールスターズ2』
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第43回:『ベースボールスターズ2』 あの頃、メジャーリーグは遠い世界の出来事だった。 1995年... -
変わりゆく高校野球と変わらない甲子園の風景【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第31回 第106回全国高校野球選手権大会は今月23日、京都国際高校が日本一の頂点を掴んで閉幕した。 関東一高との決勝... -
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青柳晃洋が再び1軍のマウンドへ…“遅れてきたエース”の逆襲はここから始まる
◆ 雌伏の時を過ごしてきたエースが奪首の起爆剤に 復活ののろしを上げる粘投だった。 22日のスワローズ戦の先発マウンドに上がったタイガースの青柳... -
広島に「立浪監督×バンテリンドーム」が立ちはだかる!? 6年ぶりV奪還へ「試金石」の3連戦
◆ 目下4連敗中の鬼門で、ライバル勢との差を広げられるか 25日、阪神との3連戦最終戦に臨んだ広島は終盤に必死の反撃を見せるも実らず。7-5で敗れ、約1... -
投打に「圧倒」京都国際か、本領発揮は「中盤以降」関東第一か【夏の甲子園 決勝見どころ】
◆ 決勝は23日午前10時にプレイボール 21日に行われた夏の甲子園準決勝2試合は、ともに最終回まで手に汗握る展開となった。勝ち名乗りを上げたのは、関東... -
「7試合4本塁打」不人気球団のドラ1がマイナーで大暴れ! 大学時代には“7打数6本塁打”の離れ業も
◆ シングルAでOPS「1.531」を記録 先月中旬に行われたドラフト会議から1か月が経過。メジャーリーグの未来を背負う若手の有望株がマイナーリーグで続... -
昭和のプロ野球では続出していた!? 「マダックス」を達成した名投手列伝
今季は4月29日にヤクルト・ヤフーレ、6月12日に西武・隅田知一郎と日本ハム・伊藤大海、6月16日にDeNAのルーキー・石田裕太郎、6月25日に広島・森下暢仁... -
1イニングで2本の満塁本塁打が出る“快挙”も…グランドスラムを巡る「珍エピソード」
6月21日の日本ハム対楽天で、日本ハムのフランミル・レイエス、楽天のマイケル・フランコの両助っ人が満塁本塁打で応酬した。また、7月3日の日本ハム対ロッテでは、... -
阪神・岡田監督の憂うつ【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第30回 岡田阪神が、いよいよ正念場を迎えている。 16日からの中日3連戦に、よもやの1分け連敗。その前の巨人戦を含め... -
大谷翔平の元同僚はメジャー屈指の「左キラー」? 23歳が突き進むスター街道!
◆ 低迷が続くエンゼルスにとって希望の光 ドジャースの大谷翔平が2年連続自身3度目の40本塁打に王手をかけた。 現地18日(日本時間19日)、大... -
ジャッジとMVP論争も?ウィットJr.だけじゃない「弱小球団」がV字回復のワケ
◆ 得点圏打率.396は両リーグで断トツ メジャーリーグのレギュラーシーズンも残すところ1か月半。地区優勝争いとともに、両リーグのMVP争いもヒートアッ... -
セ3強が「三者三様」ローテーションで明暗も……魔の9連戦で“一人負け”阪神に差した希望の光!?
◆ セ3強の9連戦を振り返り パ・リーグは丸1か月もの間、連敗がないソフトバンクが着実にマジックを減らしている。いつ、どこで、ソフトバンクが4年ぶりのリ... -
虎の秘密兵器となり得る復活勝利…阪神・高橋遥人はまだまだこんなもんじゃない
◆ 次代のエースと期待されてきた左腕が3年ぶりに1軍の舞台へ 投球内容はもちろんのこと、お立ち台での言葉を聞いてタイガース・高橋遥人のカムバックを実感し... -
くすぶり続ける甲子園“誤審問題”に解決策はあるか…SNSに「決定的瞬間」も?
◆ 高校野球の誤審問題に対応策はあるのか 7日に開幕した夏の甲子園は、連日の好天にも恵まれて順調に日程を消化。折り返しとなる13日は、花巻東(岩手)が出... -
オリックス・宮城大弥が直面するエースの壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第29回 パリ・オリンピックが閉幕した。日本チームは20個の金メダルに、メダル総数は45個。海外での五輪ではいずれも最多の好成... -
DeNA、遂に開花か!?ポテンシャルの塊・梶原昂希が誓う「チームのプラスになることを打席の中で」
◆ 3年目初のお立ち台 「とても気持ちいいですね」。本拠地・横浜スタジアムで初のお立ち台に立った梶原昂希は、眩いスポットライトにも負けない、煌めく笑顔で... -
“三重苦”松井裕樹が10試合ぶり失点も…チームは逆転勝利でドジャースを急追
◆ データで分かった松井の“傾向” 現地8日(日本時間9日)、敵地ピッツバーグのパイレーツ戦にパドレス・松井裕樹が3番手で登板。1回1/3を投げて、10... -
夏場でも安定感を誇示する背番号99…勝負のシーズン最終盤へビーズリーがカギを握る
◆ メモリアルマッチでも変わらない安定感 8月1日のジャイアンツ戦は試合前から特別な空気に包まれていた。 甲子園球場開場100周年の記念日。プレ... -
「防御率0.85」でもトップ陥落の危機!? 規定到達まで「7投球回」高橋宏が大瀬良超えへ
◆ 今季防御率は驚愕の0.48 6日のDeNA戦に先発予定 今季のプロ野球で開幕から続く「投高打低」。3割打者は、セ・リーグでついに0人となり、パ・リー...