コラム
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“聖地”甲子園が揺れている【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第28回 夏の高校野球がいよいよ7日から阪神甲子園球場で開幕する。 正式名称は「第106回全国高校野球選手権大会」だが... -
【夏の甲子園 組み合わせ抽選会】東北対決&富士山ダービーが実現!最も“遠距離カード”はドコとドコ?
連日熱戦が展開されているパリ五輪。柔道の混合団体決勝では、最後の対戦カードを決める抽選がルーレット形式で行われたことが大きな話題となった。 抽選結果が... -
いつまでも当たり前じゃない中日の絶対守護神ライデル・マルティネスの3年連続30セーブ
◆ 今季は両リーグ最速30セーブに到達 何とか抑えてほしいゲームで中日の絶対守護神ライデル・マルティネスがセーブを挙げた。 7月31日のヤクルト戦(... -
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武器は「平均160キロ」カットボール! メジャー最高勝率チームの守護神に「32年ぶり」快挙の可能性も?
◆ 防御率は「0.72」“サイヤング・クローザー”誕生も現実味 今季のメジャーリーグは、30チームのうち18チームが勝ち越し(現地時間1日終了時点、以下... -
防御率は驚異の「0.48」。マウンドに上がれば王様、登板日以外は独特のオーラを放つ髙橋宏斗の“かわいらしさ”
◆ ファンを魅了するオン・オフのギャップ 中日の若き右腕・髙橋宏斗が7月30日のヤクルト戦(バンテリン)で7イニング無失点の投球を見せて自身最多8勝(1... -
阿部巨人の快走を呼んだ前エースの変身【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第27回 巨人・菅野智之投手の活躍が目覚ましい。 28日のDeNA戦では、3年ぶりの完封で広島の床田寛樹投手と並ぶハー... -
「あと36勝」前田健太が目指す200勝は“無理ゲー”か? 「150勝&150セーブ」も選択肢に!?
◆ 先発では結果を残せずブルペンに配置転換 タイガースの前田健太が復調の兆しを見せている。 現地28日(日本時間29日)に行われた古巣ツインズと... -
全盛期の王や金田が躍動! ダルビッシュvs.落合も実現!レジェンド選手集結のパワプロ最新作
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第42回:『パワフルプロ野球2024-2025』 最後に野球ゲームを買ったのいつ? 飲み会でそんな... -
阪神“夏の逆襲”のカギは投手陣…2軍で「救世主」として期待される4人の投手
◆ 2軍からの昇格組が投手陣の救世主となるか 球団初の連覇を目指すタイガースはチーム打率がリーグ最下位に低迷にするなど得点力不足に苦しむ中、前半戦は貯金... -
“打っても投げても”いいところなし…大谷翔平が「天敵」技巧派左腕と1年ぶり対決!
◆ メジャーで最も相性の悪い投手の一人と対決 ドジャース大谷翔平の打撃が再び上昇気流に乗ってきた。 現地22日(日本時間23日)に始まったジャイ... -
9点差を追いついたのに“サヨナラ負け” 世の中は甘くなかった…驚くべき「どんでん返し劇」
◆ エース・渡辺久信を中4日で投入も… 「セーフティリードは存在しない」といわれるように、何点リードしていても、野球は最後の最後までどうなるかわからない... -
DeNA、前半戦Aクラスターンの立役者・坂本裕哉「“おかげ”はあっても“せい”はない」ブレイクスルーの影にある“感謝の心”と“貫き通す意思”
◆ 劇的良化を果たした5年目左腕 「最高です!!」横浜スタジアムのライトが落とされ、眩いスポットライトでクローズアップされた坂本裕哉。満員に膨れ上がった... -
元プロ野球選手・金石昭人さん|屋号に金石の名前をつけたからには、顔を出せる範囲で店をやる
広島、日本ハム、巨人で通算72勝、80セーブを挙げたピッチャーとして20年、オールスターゲームや日本シリーズも経験して、年俸も1億円を超えた。引退後は都内に寿... -
シーズン「17個」ペース、阪神・近本が1位!セ・リーグ盗塁王争いは“歴史的”低レベル?
◆ セ・リーグの盗塁数の少なさが際立つ プロ野球は23日と24日のオールスターゲーム2試合を終えると、26日には後半戦が始まる。 セ・リーグは首... -
元プロ野球選手・金石昭人さん|『大い成る心』――この言葉が僕のセカンドキャリアを作ってくれた
広島、日本ハム、巨人で通算72勝、80セーブを挙げたピッチャーとして20年、オールスターや日本シリーズでも登板して年俸も1億円を超えた。引退後は都内に寿司屋と... -
巨人・阿部監督、楽天・今江監督、ソフトバンク・小久保監督…新人監督トリオの意外すぎる“高校時代”
夏の甲子園出場をかけた地区大会も、いよいよ大詰め。今季から新監督として采配を振るう巨人・阿部慎之助、楽天・今江敏晃、ソフトバンク・小久保裕紀の3監督も、もちろ... -
プロ15年目で初出場した苦労人も…オールスター「代役出場」で活躍した選手列伝
7月23、24日に「マイナビオールスターゲーム2024」が開催される。セ・リーグトップの8勝を挙げている才木浩人(阪神)がファン投票の先発投手部門トップで初選... -
ソフトバンクはどこまで差を広げるか? 球史に残る“ぶっちぎりV”をプレイバック!
上位4チームが僅差でひしめき合う“混セ”とは対照的に、パ・リーグはソフトバンクが2位以下に大差をつけ、早くも独走態勢に入った。7月2日に最大12.5ゲーム差を... -
81年ぶりの大記録に挑む中日・髙橋宏斗のロマン【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第26回 プロ野球は”オールスター・ブレーク”に突入、今月26日から後半戦に突入する。 前半戦を振り返るとセ・リーグは... -
巨人軍「第三次原政権」とはなんだったのか? 第2回 2019-2023の補強を振り返る
35歳の丸佳浩が、2024年の巨人打線を牽引している。 7月17日の阪神戦で昨季の安打数94を超えるシーズン95安打目を記録。サンタナ(ヤクルト)と首...