● ロイヤルズ 1 - 10 タイガース ●
<現地時間19日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間19日、同地区首位のタイガース戦に「2番・右翼」で先発出場。4試合連続マルチ安打となる2安打を放つもチームは大敗。首位攻防の大事な初戦を落とし、ゲーム差を1.5に広げられた。
15日からの対ホワイトソックス3連戦で、球団新記録となる“3連戦11安打”をマークした青木。この日も、2011年のサイ・ヤング賞右腕・バーランダーに対し、初回の打席でセンター前ヒット、一死一塁の6回にもレフト前ヒットを放ち、これで直近4試合で計16打数13安打となった。
4試合連続猛打賞が期待された青木だったが、大差がついた試合展開もあり8回表の守備から交代。この日も4試合連続マルチ安打となる3打数2安打の活躍で、打率を.284とした。
しかしチームは、先発・バルガスが4回途中5失点と乱調。後続投手もタイガース打線の勢いを止められず19安打を浴び10失点。打線も今季は本調子には程遠いバーランダーを捕まえきれず、大入り満員のホームで惨敗を喫した。
<現地時間19日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間19日、同地区首位のタイガース戦に「2番・右翼」で先発出場。4試合連続マルチ安打となる2安打を放つもチームは大敗。首位攻防の大事な初戦を落とし、ゲーム差を1.5に広げられた。
15日からの対ホワイトソックス3連戦で、球団新記録となる“3連戦11安打”をマークした青木。この日も、2011年のサイ・ヤング賞右腕・バーランダーに対し、初回の打席でセンター前ヒット、一死一塁の6回にもレフト前ヒットを放ち、これで直近4試合で計16打数13安打となった。
4試合連続猛打賞が期待された青木だったが、大差がついた試合展開もあり8回表の守備から交代。この日も4試合連続マルチ安打となる3打数2安打の活躍で、打率を.284とした。
しかしチームは、先発・バルガスが4回途中5失点と乱調。後続投手もタイガース打線の勢いを止められず19安打を浴び10失点。打線も今季は本調子には程遠いバーランダーを捕まえきれず、大入り満員のホームで惨敗を喫した。