● ロイヤルズ 5-7 ホワイトソックス ○
<現地時間9月16日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間16日、本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。前日に続きこの日も4安打を記録したが、チームは逆転負けを喫した。また、首位・タイガースも敗戦したためゲーム差は変わらず1.5のままとなっている。
青木は1点を追う3回無死一塁の第2打席で、ホワイトソックス先発・バシットのスライダーを中前に運びチャンスを広げると、後続の適時打で一時逆転のホームを踏んだ。続く4回二死一塁の第3打席も中安を放ち、2試合連続マルチ安打を記録。
好調青木のバットは止まらない。同点の6回二死二塁の第4打席では2番手・リンドストロムのスライダーを中前に弾き返す適時打で猛打賞を決め、さらに8回の第5打席も中安で出塁。2試合連続4安打以上は、3年間で自身初。ちなみに2試合連続猛打賞はブルワーズ時代の2013年5月13日、14日に記録している。この日は5打数4安打で打率を.277とした。
ロイヤルズは同点の6回に青木の適時打で勝ち越しに成功するも、7回に7番手デービスが3点適時三塁打を浴び逆転された。今季、チームを支えてきたリリーフ陣が踏ん張れなかった。
<現地時間9月16日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間16日、本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。前日に続きこの日も4安打を記録したが、チームは逆転負けを喫した。また、首位・タイガースも敗戦したためゲーム差は変わらず1.5のままとなっている。
青木は1点を追う3回無死一塁の第2打席で、ホワイトソックス先発・バシットのスライダーを中前に運びチャンスを広げると、後続の適時打で一時逆転のホームを踏んだ。続く4回二死一塁の第3打席も中安を放ち、2試合連続マルチ安打を記録。
好調青木のバットは止まらない。同点の6回二死二塁の第4打席では2番手・リンドストロムのスライダーを中前に弾き返す適時打で猛打賞を決め、さらに8回の第5打席も中安で出塁。2試合連続4安打以上は、3年間で自身初。ちなみに2試合連続猛打賞はブルワーズ時代の2013年5月13日、14日に記録している。この日は5打数4安打で打率を.277とした。
ロイヤルズは同点の6回に青木の適時打で勝ち越しに成功するも、7回に7番手デービスが3点適時三塁打を浴び逆転された。今季、チームを支えてきたリリーフ陣が踏ん張れなかった。