○ ロイヤルズ 6-2 ホワイトソックス ●
<現地時間9月17日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間17日、本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。2試合連続4安打を記録している打撃はこの日も好調。3試合連続4安打とはならなかったが、3安打を放ちチームの勝利に貢献した。
青木は、3年連続2桁勝利を挙げているホワイトソックス先発・左腕セールに対して、初回一死の第1打席に二塁打を放つと、1点を追う3回一死一塁の第2打席では、左安でチャンスメイクした。
絶好調青木のバットは止まらない。4回二死の第3打席でもセンター前に弾き返し、これで3試合連続の猛打賞。4安打の期待が高まったが、第4打席は四球、第5打席でも三ゴロに倒れ、日本人選手初の3試合連続4安打はならなかった。
青木はこの3試合で計11安打を記録。同一カード3連戦での合計11安打はロイヤルズの球団新記録。また、今カードの開始前は打率.265だったが、この日の試合終了時には打率.281へと急上昇している。シーズン最終盤の大事な時期に絶好調モードへと突入した青木。逆転優勝に向けて、青木のバットにかかる期待は膨らむばかりだ。
試合はロイヤルズが1点を追う3回に3番ケーンの5号3ランなどで4点を奪い逆転に成功。その後も追加点を挙げたロイヤルズが勝利した。現在試合中の同地区首位・タイガースが敗れると0.5ゲーム差に迫る。
<現地時間9月17日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間17日、本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。2試合連続4安打を記録している打撃はこの日も好調。3試合連続4安打とはならなかったが、3安打を放ちチームの勝利に貢献した。
青木は、3年連続2桁勝利を挙げているホワイトソックス先発・左腕セールに対して、初回一死の第1打席に二塁打を放つと、1点を追う3回一死一塁の第2打席では、左安でチャンスメイクした。
絶好調青木のバットは止まらない。4回二死の第3打席でもセンター前に弾き返し、これで3試合連続の猛打賞。4安打の期待が高まったが、第4打席は四球、第5打席でも三ゴロに倒れ、日本人選手初の3試合連続4安打はならなかった。
青木はこの3試合で計11安打を記録。同一カード3連戦での合計11安打はロイヤルズの球団新記録。また、今カードの開始前は打率.265だったが、この日の試合終了時には打率.281へと急上昇している。シーズン最終盤の大事な時期に絶好調モードへと突入した青木。逆転優勝に向けて、青木のバットにかかる期待は膨らむばかりだ。
試合はロイヤルズが1点を追う3回に3番ケーンの5号3ランなどで4点を奪い逆転に成功。その後も追加点を挙げたロイヤルズが勝利した。現在試合中の同地区首位・タイガースが敗れると0.5ゲーム差に迫る。