● ロイヤルズ 2 - 4 レッドソックス ○
<現地時間9月12日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。4打数無安打に終わり、2-4でチームも連敗。同地区2位のタイガースが勝利したため、首位陥落となってしまった。
ロイヤルズは先発ながら100マイルに迫る速球が魅力のベンチュラが先発。今季ここまで12勝を挙げている期待の23歳右腕であるが、この日は3回に守備の乱れから3点を失う苦しい展開。援護したい打線は4回にホズマーが2ランを放って1点差とするも、レッドソックス先発・ウェブスターの打たせて取る投球の前に6回を4安打に抑えられる。
青木も第1打席で遊ゴロ、第2打席は二ゴロと打ち取られ、1点を追加され2-4で迎えた5回の第3打席では流れを変えようと初球にセーフティーバントを試みるも、これが小フライとなり捕飛に倒れた。
ウェブスター降板後も、レッドソックスの継投の前に沈黙を続けるロイヤルズ打線。上原との対戦となった8回の青木の第4打席もスプリッターを打ち上げ左飛に終わるなど、結局5回以降一人のランナーも出すことができず、2-4で敗戦。昨日に続いて連敗となり、おとといまでの直接対決でも死守してきた地区首位の座を、タイガースに明け渡してしまった。
<現地時間9月12日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。4打数無安打に終わり、2-4でチームも連敗。同地区2位のタイガースが勝利したため、首位陥落となってしまった。
ロイヤルズは先発ながら100マイルに迫る速球が魅力のベンチュラが先発。今季ここまで12勝を挙げている期待の23歳右腕であるが、この日は3回に守備の乱れから3点を失う苦しい展開。援護したい打線は4回にホズマーが2ランを放って1点差とするも、レッドソックス先発・ウェブスターの打たせて取る投球の前に6回を4安打に抑えられる。
青木も第1打席で遊ゴロ、第2打席は二ゴロと打ち取られ、1点を追加され2-4で迎えた5回の第3打席では流れを変えようと初球にセーフティーバントを試みるも、これが小フライとなり捕飛に倒れた。
ウェブスター降板後も、レッドソックスの継投の前に沈黙を続けるロイヤルズ打線。上原との対戦となった8回の青木の第4打席もスプリッターを打ち上げ左飛に終わるなど、結局5回以降一人のランナーも出すことができず、2-4で敗戦。昨日に続いて連敗となり、おとといまでの直接対決でも死守してきた地区首位の座を、タイガースに明け渡してしまった。