● ロイヤルズ 3 - 6 レッドソックス ○
<現地時間9月11日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。9月9日のタイガース戦以来2試合ぶりのマルチ安打を記録するなど、3出塁で1番打者の役割を果たしたが、地区優勝を狙うチームは悔しい逆転負けを喫した。
青木は初回、レッドソックス先発・バックホルツのストレートを振りぬき、右二塁打を放つと、二死二塁のチャンスで迎えた2回の第2打席では、俊足を飛ばしサードへの内野安打。ファースト・ナポリが三塁への悪送球で二塁走者が生還。逆転を呼び込む貴重な安打となった。
5回の第3打席は四球、7回の第4打席は右直、9回の第5打席は二ゴロに倒れ、この日は4打数2安打1四球の成績で、打率を.267とした。
ロイヤルズは1点リードの3回にミドルブルックスの適時打などで逆転を許すと、その後も4回と8回に失点。打線は1点ビハインドの6回にケーンの適時打で1点差に迫るも、あと一本が出なかった。
<現地時間9月11日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。9月9日のタイガース戦以来2試合ぶりのマルチ安打を記録するなど、3出塁で1番打者の役割を果たしたが、地区優勝を狙うチームは悔しい逆転負けを喫した。
青木は初回、レッドソックス先発・バックホルツのストレートを振りぬき、右二塁打を放つと、二死二塁のチャンスで迎えた2回の第2打席では、俊足を飛ばしサードへの内野安打。ファースト・ナポリが三塁への悪送球で二塁走者が生還。逆転を呼び込む貴重な安打となった。
5回の第3打席は四球、7回の第4打席は右直、9回の第5打席は二ゴロに倒れ、この日は4打数2安打1四球の成績で、打率を.267とした。
ロイヤルズは1点リードの3回にミドルブルックスの適時打などで逆転を許すと、その後も4回と8回に失点。打線は1点ビハインドの6回にケーンの適時打で1点差に迫るも、あと一本が出なかった。