● ロイヤルズ 2 - 3 タイガース ○
<現地時間20日 カウフマン・スタジアム>
ア・リーグ中地区2位のロイヤルズに所属する青木宣親選手が現地時間20日、同地区首位のタイガース戦に「2番・右翼」で先発出場。2つの犠打を決めるも、3打数無安打で5戦ぶりのノーヒット。チームも本拠地での首位攻防戦に連敗し、ゲーム差を2.5に広げられた。
ここ4試合で16打数13安打と絶好調の青木。無死二塁で迎えた初回の打席は送りバントを決めたが、3番ウィリンハム、4番ゴードンが連続三振に倒れ先制ならず。同じく3回も無死一、二塁でしっかりと送ったが、またしても後続が倒れ、先制のチャンスを逸した。
1-1で迎えた5回の3打席目はセカンドゴロ。7回はショートゴロに倒れ、2-3で迎えた9回は一死一、二塁の好機だったが、ここでもセカンドゴロに倒れ、この日は3打数無安打で打率は.282となった。
ロイヤルズは中軸打者がことごとくチャンスで凡退し、試合の主導権を握れず。一方のタイガースは先発・シャーザーが粘りの投球を見せ、リーグトップに並ぶ17勝目を手にした。
<現地時間20日 カウフマン・スタジアム>
ア・リーグ中地区2位のロイヤルズに所属する青木宣親選手が現地時間20日、同地区首位のタイガース戦に「2番・右翼」で先発出場。2つの犠打を決めるも、3打数無安打で5戦ぶりのノーヒット。チームも本拠地での首位攻防戦に連敗し、ゲーム差を2.5に広げられた。
ここ4試合で16打数13安打と絶好調の青木。無死二塁で迎えた初回の打席は送りバントを決めたが、3番ウィリンハム、4番ゴードンが連続三振に倒れ先制ならず。同じく3回も無死一、二塁でしっかりと送ったが、またしても後続が倒れ、先制のチャンスを逸した。
1-1で迎えた5回の3打席目はセカンドゴロ。7回はショートゴロに倒れ、2-3で迎えた9回は一死一、二塁の好機だったが、ここでもセカンドゴロに倒れ、この日は3打数無安打で打率は.282となった。
ロイヤルズは中軸打者がことごとくチャンスで凡退し、試合の主導権を握れず。一方のタイガースは先発・シャーザーが粘りの投球を見せ、リーグトップに並ぶ17勝目を手にした。