● オリックス 0 - 2 西武 ○
<21回戦・京セラドーム>
2位・オリックスは、デーゲームで首位・ソフトバンクが敗れたため勝利してゲーム差を縮めたいところだったが、投打が噛み合わず痛い敗戦となった。
先発した西は3回に栗山に先制のソロを浴びるも5回まで1失点に抑える。しかし6回、先頭の中村を四球で歩かせると一死後、秋山に安打を打たれ、ベンチは早くも岸田へスイッチ。踏ん張りたい岸田だったが、炭谷に犠飛を許し2点目を失う。それでも、7回からの3イニングをマエストリが無失点に抑え、追加点を与えなかった。
投手陣を援護したい打線は、6回まで岸に対して3安打に抑え込まれるも、2点を追う7回に二死からヘルマン、坂口の連打で一、三塁とチャンスを作る。1点を返したいところだったが、駿太が二ゴロに倒れ得点ならず。8回、9回も見せ場を作ることなく、完封負けを喫した。
一方の西武は、先発・岸が119球の完封勝利。これでリーグトップのオリックス・金子に1差に迫る13勝目。防御率も2.53に良化させ、こちらも金子に次ぐ2位に浮上した。
<21回戦・京セラドーム>
2位・オリックスは、デーゲームで首位・ソフトバンクが敗れたため勝利してゲーム差を縮めたいところだったが、投打が噛み合わず痛い敗戦となった。
先発した西は3回に栗山に先制のソロを浴びるも5回まで1失点に抑える。しかし6回、先頭の中村を四球で歩かせると一死後、秋山に安打を打たれ、ベンチは早くも岸田へスイッチ。踏ん張りたい岸田だったが、炭谷に犠飛を許し2点目を失う。それでも、7回からの3イニングをマエストリが無失点に抑え、追加点を与えなかった。
投手陣を援護したい打線は、6回まで岸に対して3安打に抑え込まれるも、2点を追う7回に二死からヘルマン、坂口の連打で一、三塁とチャンスを作る。1点を返したいところだったが、駿太が二ゴロに倒れ得点ならず。8回、9回も見せ場を作ることなく、完封負けを喫した。
一方の西武は、先発・岸が119球の完封勝利。これでリーグトップのオリックス・金子に1差に迫る13勝目。防御率も2.53に良化させ、こちらも金子に次ぐ2位に浮上した。