ついに迎えたパ・リーグの頂上決戦。ソフトバンクvsオリックス24回戦のスターティング・メンバーが発表された。
ゲーム差なしで迎える両チームの直接対決。オリックスは4試合連続でヘルマンを1番で起用。5番には左腕・大隣対策として竹原が入った。また、スタメンマスクは伊藤ではなく山崎勝。ソフトバンクは昨季までの古巣であり、今シーズンはディクソンとのコンビで4勝2敗、防御率2.15と、伊藤(5勝8敗、防御率4.48)を上回る相性の良さを見せている。捕手は伏見を今日昇格させ3人体制。総力戦を視野に入れた万全の体勢で臨む。
迎え撃つソフトバンクは、今日も1番に柳田を起用。1番では21打数11安打と好調で、出塁率は.583。最近5試合の打率も.476と、低迷するチームの中で一人打ちまくっている。超攻撃的1番として、この大一番でチームに勢いをもたらすバッティングを見せられるか。
ソフトバンクは勝てば優勝。秋山監督となって初めての本拠地胴上げとなる。逆に、今季からオリックスにFA移籍した山崎勝己は、自らのリードでそれを阻止することができるだろうか。両チームのスタメンは下記の通り。
【先攻:オリックス】
1番(三)ヘルマン
2番(遊)安達
3番(右)糸井
4番(指)ぺーニャ
5番(左)竹原
6番(一)T-岡田
7番(中)川端
8番(二)縞田
9番(捕)山崎勝
投手:ディクソン
【後攻:ソフトバンク】
1番(中)柳田
2番(遊)今宮
3番(左)内川
4番(指)李大浩
5番(三)松田
6番(右)中村
7番(一)吉村
8番(捕)細川
9番(二)明石
投手:大隣
ゲーム差なしで迎える両チームの直接対決。オリックスは4試合連続でヘルマンを1番で起用。5番には左腕・大隣対策として竹原が入った。また、スタメンマスクは伊藤ではなく山崎勝。ソフトバンクは昨季までの古巣であり、今シーズンはディクソンとのコンビで4勝2敗、防御率2.15と、伊藤(5勝8敗、防御率4.48)を上回る相性の良さを見せている。捕手は伏見を今日昇格させ3人体制。総力戦を視野に入れた万全の体勢で臨む。
迎え撃つソフトバンクは、今日も1番に柳田を起用。1番では21打数11安打と好調で、出塁率は.583。最近5試合の打率も.476と、低迷するチームの中で一人打ちまくっている。超攻撃的1番として、この大一番でチームに勢いをもたらすバッティングを見せられるか。
ソフトバンクは勝てば優勝。秋山監督となって初めての本拠地胴上げとなる。逆に、今季からオリックスにFA移籍した山崎勝己は、自らのリードでそれを阻止することができるだろうか。両チームのスタメンは下記の通り。
【先攻:オリックス】
1番(三)ヘルマン
2番(遊)安達
3番(右)糸井
4番(指)ぺーニャ
5番(左)竹原
6番(一)T-岡田
7番(中)川端
8番(二)縞田
9番(捕)山崎勝
投手:ディクソン
【後攻:ソフトバンク】
1番(中)柳田
2番(遊)今宮
3番(左)内川
4番(指)李大浩
5番(三)松田
6番(右)中村
7番(一)吉村
8番(捕)細川
9番(二)明石
投手:大隣