ア・リーグの優勝決定シリーズが現地10日に開幕。青木宣親が所属するロイヤルズは、敵地で行われたオリオールズとの同シリーズ初戦を延長戦の末8-6でモノにし、29年ぶりのリーグ制覇へ一歩前進した。「2番・右翼」でスタメン出場した青木も1安打を含む2出塁の活躍で勝利に貢献。試合後はインタビューに応じ、大事な初戦の勝利を振り返った。
追加点の足掛かりとなった3回のレフト前ヒットについては、「前の打席(ファーストゴロ)もカーブにやられていた。得点にも絡んだし、しっかりチャンスメイクできた」と、納得の表情。10回に2本のホームランで3点を勝ち越した場面については、「あれでこっちの流れになった。ゴードンが貴重な一本(勝ち越しソロ)を打ってくれた」とチームメイトに感謝した。
敵地での勝利については「アウェイ感たっぷりの試合を取れてよかった」と安堵の表情。最後は「2連勝してカンザスに帰りたい」と力強く締め、早くも明日以降の戦いを見据えていた。
追加点の足掛かりとなった3回のレフト前ヒットについては、「前の打席(ファーストゴロ)もカーブにやられていた。得点にも絡んだし、しっかりチャンスメイクできた」と、納得の表情。10回に2本のホームランで3点を勝ち越した場面については、「あれでこっちの流れになった。ゴードンが貴重な一本(勝ち越しソロ)を打ってくれた」とチームメイトに感謝した。
敵地での勝利については「アウェイ感たっぷりの試合を取れてよかった」と安堵の表情。最後は「2連勝してカンザスに帰りたい」と力強く締め、早くも明日以降の戦いを見据えていた。