ア・リーグ 優勝決定シリーズ第2戦
● オリオールズ 4 - 6 ロイヤルズ ○
<現地時間10月11日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第2戦が現地時間11日に行われ、青木宣親が所属するロイヤルズはオリオールズに6-4で勝利。これでチームは、ワイルドカードゲームからポストシーズン(PS)怒涛の6連勝。第1戦に続き「2番・右翼」でスタメン出場した青木は、ヒットで出塁した初回に先制のホームを踏むなど、2出塁1得点とこの日も勝利に貢献した。
青木は初回、一死からレフト前ヒットで出塁すると、3番ケーンの二塁打で三塁へ。さらに、続くホズマーがレフトへの2点タイムリーを放つと、青木は悠々と先制ホーム踏んだ。3回の2打席目は相手の好守に阻まれセンターライナー。5回の3打席目もピッチャーゴロに倒れたが、第1戦同様、先頭打者として迎えた7回はキッチリと四球選び、代走・ダイソンを送られベンチに退いた。
試合は両先発が粘れず4-4の同点で終盤に突入するも、ロイヤルズは9回、一死二塁から、1番エスコバルが一塁線を破るタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらに3番ケーンにもダメ押しタイムリーが生まれ、オリオールズに勢いの差を見せつけた。ロイヤルズはこれで、リーグ優勝決定シリーズ2連勝。本拠地・カンザスシティでのリーグ制覇が一気に見えていた。
一方のオリオールズは、この日も後手後手の試合展開で最後まで主導権を握れず。ホームで痛すぎる連敗を喫し、敵地に乗り込むことになった。
● オリオールズ 4 - 6 ロイヤルズ ○
<現地時間10月11日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第2戦が現地時間11日に行われ、青木宣親が所属するロイヤルズはオリオールズに6-4で勝利。これでチームは、ワイルドカードゲームからポストシーズン(PS)怒涛の6連勝。第1戦に続き「2番・右翼」でスタメン出場した青木は、ヒットで出塁した初回に先制のホームを踏むなど、2出塁1得点とこの日も勝利に貢献した。
青木は初回、一死からレフト前ヒットで出塁すると、3番ケーンの二塁打で三塁へ。さらに、続くホズマーがレフトへの2点タイムリーを放つと、青木は悠々と先制ホーム踏んだ。3回の2打席目は相手の好守に阻まれセンターライナー。5回の3打席目もピッチャーゴロに倒れたが、第1戦同様、先頭打者として迎えた7回はキッチリと四球選び、代走・ダイソンを送られベンチに退いた。
試合は両先発が粘れず4-4の同点で終盤に突入するも、ロイヤルズは9回、一死二塁から、1番エスコバルが一塁線を破るタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらに3番ケーンにもダメ押しタイムリーが生まれ、オリオールズに勢いの差を見せつけた。ロイヤルズはこれで、リーグ優勝決定シリーズ2連勝。本拠地・カンザスシティでのリーグ制覇が一気に見えていた。
一方のオリオールズは、この日も後手後手の試合展開で最後まで主導権を握れず。ホームで痛すぎる連敗を喫し、敵地に乗り込むことになった。