今年の最優秀バッテリー賞が発表され、セ・リーグは巨人・菅野智之、阿部慎之助、パ・リーグは金子千尋、伊藤光のバッテリーが選出された。
菅野と阿部のバッテリーは今季20試合で10勝4敗の成績を残した。初受賞となった菅野は「自分ひとりの力でとれる賞ではないので野手の皆さん、特に阿部さんには感謝しています」とコメント。2年ぶり6度目の阿部は「投手と力を合わせてまた来季も選出していただけるようなリードをしていきたいです」と来季以降の獲得に意欲を見せた。
一方、金子と伊藤はともに初受賞。今季は全ての登板でバッテリーを組み、最多勝(16勝)、最優秀防御率(1.98)のタイトルを獲得した。特に5月16日のソフトバンク戦から7月16日の楽天戦にかけて7連勝を記録。さらに金子は2カ月(8月、9月)連続で月間MVPを獲得するなどエースとして躍動した。
菅野と阿部のバッテリーは今季20試合で10勝4敗の成績を残した。初受賞となった菅野は「自分ひとりの力でとれる賞ではないので野手の皆さん、特に阿部さんには感謝しています」とコメント。2年ぶり6度目の阿部は「投手と力を合わせてまた来季も選出していただけるようなリードをしていきたいです」と来季以降の獲得に意欲を見せた。
一方、金子と伊藤はともに初受賞。今季は全ての登板でバッテリーを組み、最多勝(16勝)、最優秀防御率(1.98)のタイトルを獲得した。特に5月16日のソフトバンク戦から7月16日の楽天戦にかけて7連勝を記録。さらに金子は2カ月(8月、9月)連続で月間MVPを獲得するなどエースとして躍動した。