10月7日をもってペナントレースが終了。パ・リーグは3年ぶりにソフトバンクがリーグ優勝を果たした。また、公式戦終了に伴い個人タイトルも確定した。
野手は、メヒア(西武)中村剛也(西武)が34本塁打を放ち、ともに本塁打王のタイトルを獲得。同一チームから2人の本塁打王は2リーグ制以降では初の記録。また、メヒアはシーズン途中加入での本塁打王となり、これも史上初。今季の本塁打レースは記録ずくめのタイトルとなった。
投手の主要タイトルは、オリックスのエース・金子千尋(オリックス)が最優秀防御率、最多勝利の二冠に輝き、セットアッパーの佐藤達也(オリックス)が最多ホールドポイント、平野佳寿が最多セーブ。オリックスがチーム防御率2点台の投手陣の強さを見せつける格好となった。
金子は一時、投手四冠を独占する勢いを見せていたが、最高勝率を岸(西武)に、最多奪三振は今日の最終戦で則本(楽天)に逆転を許した。
●タイトル獲得者一覧
パ・リーグ
<野手>
【打率】 糸井嘉男(オリックス).331
【安打】 中村晃(ソフトバンク)176
【本塁打】メヒア(西武)34
中村剛也(西武)34
【打点】 中田翔(日本ハム)100
【盗塁】 西川遥輝 43
【出塁率】糸井嘉男 .424
<投手>
【防御率】金子千尋(オリックス)1.98
【勝利】 金子千尋(オリックス)16勝
【勝率】 岸孝之(西武).765
【奪三振】則本昂大(楽天)204奪三振
【セーブ】平野佳寿(オリックス)40セーブ ☆
【HP】 佐藤達也(オリックス)48HP
☆はシーズンパ・リーグ記録
野手は、メヒア(西武)中村剛也(西武)が34本塁打を放ち、ともに本塁打王のタイトルを獲得。同一チームから2人の本塁打王は2リーグ制以降では初の記録。また、メヒアはシーズン途中加入での本塁打王となり、これも史上初。今季の本塁打レースは記録ずくめのタイトルとなった。
投手の主要タイトルは、オリックスのエース・金子千尋(オリックス)が最優秀防御率、最多勝利の二冠に輝き、セットアッパーの佐藤達也(オリックス)が最多ホールドポイント、平野佳寿が最多セーブ。オリックスがチーム防御率2点台の投手陣の強さを見せつける格好となった。
金子は一時、投手四冠を独占する勢いを見せていたが、最高勝率を岸(西武)に、最多奪三振は今日の最終戦で則本(楽天)に逆転を許した。
●タイトル獲得者一覧
パ・リーグ
<野手>
【打率】 糸井嘉男(オリックス).331
【安打】 中村晃(ソフトバンク)176
【本塁打】メヒア(西武)34
中村剛也(西武)34
【打点】 中田翔(日本ハム)100
【盗塁】 西川遥輝 43
【出塁率】糸井嘉男 .424
<投手>
【防御率】金子千尋(オリックス)1.98
【勝利】 金子千尋(オリックス)16勝
【勝率】 岸孝之(西武).765
【奪三振】則本昂大(楽天)204奪三振
【セーブ】平野佳寿(オリックス)40セーブ ☆
【HP】 佐藤達也(オリックス)48HP
☆はシーズンパ・リーグ記録