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オリックス・金子が初の沢村賞受賞!マー君に阻まれた昨季のリベンジ果たした

 オリックスの金子千尋が27日、自身初となる沢村賞を受賞した。金子は投手部門で最優秀防御率(1.98)、最多勝(16勝)に続き3つ目のタイトルを獲得。

 金子の今季成績は26試合に登板し16勝(5敗)、防御率1.98、投球回数191回、199奪三振、4完投、勝率.762。沢村賞の選考基準は25試合登板以上、15勝以上、防御率2.50以下、投球回数200イニング以上、150奪三振以上、10完投以上、勝率6割以上の7項目を基準として選考委員会で協議の上で決定される。今季の金子は5つの項目をクリアした。ちなみに昨季は選考基準を全項目満たしたが、24勝を挙げた田中将大が沢村賞を獲得し受賞とはならなかった。

 金子は今季、自身7連勝を記録するなどチームの快進撃を支えた。また8月と9月には2カ月連続で月間MVPを獲得。18年ぶりのリーグ優勝は逃したが、チームを6年ぶりにAクラスへと導く投球を見せた。

直近10年で沢村賞を受賞した投手一覧

2013 田中将大(楽天)
28登板 24勝 防御率1.27 183奪三振 212回 8完投 勝率.1000

2012 摂津正(ソフトバンク)
27登板 17勝 防御率1.91 153奪三振 193回1/3 3完投 勝率.773

2011 田中将大(楽天)
27登板 19勝 防御率1.27 241奪三振 226回1/3 14完投 勝率.792

2010 前田健太(広島)
28登板 15勝 防御率2.21 174奪三振 215回2/3 6完投 勝率.652

2009 涌井秀章(西武)
27登板 16勝 防御率2.30 199奪三振 211回2/3 11完投 勝率.727

2008 岩隈久志(楽天)
27登板 21勝 防御率1.87 159奪三振 201回2/3 5完投 勝率.840

2007 ダルビッシュ有(日本ハム)
26登板 15勝 防御率1.82 210奪三振 207回2/3 12完投 勝率.750

2006 斉藤和巳(ソフトバンク)
26登板 18勝 防御率1.75 205奪三振 201回 8完投 勝率.783

2005 杉内俊哉(ソフトバンク)
26登板 18勝 防御率2.11 218奪三振 196回2/3 8完投 勝率.818

2004 川上憲伸(中日)
27登板 17勝 防御率3.32 176奪三振 192回1/3 5完投 勝率.708
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