巨人の野間口貴彦が4日、自身のブログを更新し、トミー・ジョン手術から1年2カ月に復帰登板したことをファンに報告した。
4日に行われた侍ジャパン21Uとの強化試合で、13年8月30日の立正大との交流戦以来となる実戦登板となった野間口は、「本日、1年2カ月ぶりに実戦復帰しました。球場での『お帰り~』の声援や拍手、温かい声援ありがとうございました。手術、リハビリが報われました」とファンに感謝の思いを綴った。
また、肘の状態については、「まだまだ完全ではないですが、大きな一歩を踏み出せました。もっと不安なく投げられるようにこれからも練習、リハビリを頑張ります」と前向きに綴った。
野間口は04年の自由獲得枠で巨人に入団。1年目から一軍登板を果たすも、サイドスローやスリー・クォーターに挑戦するなど試行錯誤が続き、13年に右肘を痛めトミー・ジョン手術を受けた。同年オフに自由契約となり、今季からは育成選手としてリハビリを続けていた。
4日に行われた侍ジャパン21Uとの強化試合で、13年8月30日の立正大との交流戦以来となる実戦登板となった野間口は、「本日、1年2カ月ぶりに実戦復帰しました。球場での『お帰り~』の声援や拍手、温かい声援ありがとうございました。手術、リハビリが報われました」とファンに感謝の思いを綴った。
また、肘の状態については、「まだまだ完全ではないですが、大きな一歩を踏み出せました。もっと不安なく投げられるようにこれからも練習、リハビリを頑張ります」と前向きに綴った。
野間口は04年の自由獲得枠で巨人に入団。1年目から一軍登板を果たすも、サイドスローやスリー・クォーターに挑戦するなど試行錯誤が続き、13年に右肘を痛めトミー・ジョン手術を受けた。同年オフに自由契約となり、今季からは育成選手としてリハビリを続けていた。