6日、2014年シーズンのプロ野球『ゴールデングラブ賞』の表彰選手が発表された。このタイトル常連となっているオリックスの糸井嘉男が6年連続6度目、広島のエース・前田健太は3年連続4度目の受賞を果たした。
セ・リーグでは、自身が持つ二塁手の補殺記録(535)を塗り替えた広島の菊池涼介が2年連続2度目の選出。その他のポジションでは来季から一塁にコンバートが決定している巨人の阿部慎之助が捕手部門で2年連続4度目の受賞、日本シリーズで印象的なファインプレーを連発した阪神の大和は初の受賞となった。
一方のパ・リーグは糸井嘉男を始め、投手部門で金子千尋、捕手部門で伊藤光、一塁手部門でT-岡田とオリックスから4選手が受賞。日本一に輝いたソフトバンクも三塁手部門で松田宣浩、遊撃手部門で今宮健太、外野手部門で柳田悠岐と3名が選ばれた。柳田は4年目で嬉しい初受賞。
ゴールデングラブ賞の結果は以下の通り。
セ:前田健太(広島) ☆3年連続4回目
セ:阿部慎之助(巨人) ☆2年連続4回目
セ:森野将彦(中日) ☆初受賞
セ:菊池涼介(広島) ☆2年連続2回目
セ:村田修一(巨人) ☆2年連続2回目
セ:鳥谷敬(阪神) ☆2年連続3回目
糸井嘉男(オリックス) ☆6年連続6回目
柳田悠岐(ソフトバンク) ☆初受賞
セ:丸佳浩(広島) ☆2年連続2回目
大島洋平(中日) ☆2年ぶり3回目
大和(阪神) ☆初受賞
セ・リーグでは、自身が持つ二塁手の補殺記録(535)を塗り替えた広島の菊池涼介が2年連続2度目の選出。その他のポジションでは来季から一塁にコンバートが決定している巨人の阿部慎之助が捕手部門で2年連続4度目の受賞、日本シリーズで印象的なファインプレーを連発した阪神の大和は初の受賞となった。
一方のパ・リーグは糸井嘉男を始め、投手部門で金子千尋、捕手部門で伊藤光、一塁手部門でT-岡田とオリックスから4選手が受賞。日本一に輝いたソフトバンクも三塁手部門で松田宣浩、遊撃手部門で今宮健太、外野手部門で柳田悠岐と3名が選ばれた。柳田は4年目で嬉しい初受賞。
ゴールデングラブ賞の結果は以下の通り。
投手
パ:金子千尋(オリックス) ☆初受賞セ:前田健太(広島) ☆3年連続4回目
捕手
パ:伊藤光(オリックス) ☆初受賞セ:阿部慎之助(巨人) ☆2年連続4回目
一塁手
パ:T-岡田(オリックス) ☆初受賞セ:森野将彦(中日) ☆初受賞
二塁手
パ:藤田一也(楽天) ☆2年連続2回目セ:菊池涼介(広島) ☆2年連続2回目
三塁手
パ:松田宣浩(ソフトバンク) ☆2年連続3回目セ:村田修一(巨人) ☆2年連続2回目
遊撃手
パ:今宮健太(ソフトバンク) ☆2年連続2回目セ:鳥谷敬(阪神) ☆2年連続3回目
外野手
パ:陽岱鋼(日本ハム) ☆3年連続3回目糸井嘉男(オリックス) ☆6年連続6回目
柳田悠岐(ソフトバンク) ☆初受賞
セ:丸佳浩(広島) ☆2年連続2回目
大島洋平(中日) ☆2年ぶり3回目
大和(阪神) ☆初受賞