前DeNAの藤井秀悟投手が12日、自身のブログを更新し、20日に行われる第2回の合同トライアウトを受ける旨をファンに報告した。
午前中に更新した『感謝』のタイトルでは、「2回目のトライアウトは受けない」と明言していたが、午後に更新した『決断』のタイトルでは「ずっと考えているうちに思い始めてきた。これでいいのかな…と。可能性うんぬんの前に、2回目のチャンスがあるならなりふり構わず受けるべき。来年もう一度、一軍のマウンドに立ちたい」と前向きな言葉を並べた。
藤井は9日に行われた第1回のトライアウトに参加。打者4人に対し2四球を与えるるなど制球に苦しみ、同日のブログで「今日のために準備して、結果を残せなかった。自分がショボ過ぎて情けない…」と意気消沈。それでも不安視されていた肘の状態については、「『全然大丈夫』という姿は見せられた。今でも一軍でやれる自信はある」と、回復具合をアピールしていた。
第1回トライアウト参加者では、広島が前日本ハムの佐藤祥万投手を獲得するなど、数選手が新天地への移籍を勝ち取っている。
午前中に更新した『感謝』のタイトルでは、「2回目のトライアウトは受けない」と明言していたが、午後に更新した『決断』のタイトルでは「ずっと考えているうちに思い始めてきた。これでいいのかな…と。可能性うんぬんの前に、2回目のチャンスがあるならなりふり構わず受けるべき。来年もう一度、一軍のマウンドに立ちたい」と前向きな言葉を並べた。
藤井は9日に行われた第1回のトライアウトに参加。打者4人に対し2四球を与えるるなど制球に苦しみ、同日のブログで「今日のために準備して、結果を残せなかった。自分がショボ過ぎて情けない…」と意気消沈。それでも不安視されていた肘の状態については、「『全然大丈夫』という姿は見せられた。今でも一軍でやれる自信はある」と、回復具合をアピールしていた。
第1回トライアウト参加者では、広島が前日本ハムの佐藤祥万投手を獲得するなど、数選手が新天地への移籍を勝ち取っている。