DeNAが15日、東野峻投手の獲得を発表した。
東野は今季までオリックスでプレーしていたが、10月28日に戦力外通告を受け、11月9日の合同トライアウトに参加。トライアウトでは、4人の打者と対戦し、1人目の庄司龍二(前オリックス)、続く西川拓喜(前オリックス)を連続三振に仕留めるなど、まずまずの投球を見せていた。
東野は04年ドラフト7位で巨人へ入団。入団6年目の10年には、2桁勝利(13勝)をマークし、11年には開幕投手を務めた。しかし、12年は1試合の登板にとどまり、その年のオフにオリックスへトレード移籍。オリックスでは2年間プレーするも、わずか1勝しか挙げることができず、今季は一軍登板がなかった。
東野は今季までオリックスでプレーしていたが、10月28日に戦力外通告を受け、11月9日の合同トライアウトに参加。トライアウトでは、4人の打者と対戦し、1人目の庄司龍二(前オリックス)、続く西川拓喜(前オリックス)を連続三振に仕留めるなど、まずまずの投球を見せていた。
東野は04年ドラフト7位で巨人へ入団。入団6年目の10年には、2桁勝利(13勝)をマークし、11年には開幕投手を務めた。しかし、12年は1試合の登板にとどまり、その年のオフにオリックスへトレード移籍。オリックスでは2年間プレーするも、わずか1勝しか挙げることができず、今季は一軍登板がなかった。