ニュース 2014.11.16. 18:40

初代王者狙う若き侍ジャパン 決勝のマウンドを楽天・森雄大に託す…21U・W杯決勝スタメン

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決勝のマウンドを託された楽天期待の若き左腕・森雄大[Getty Images]
 21歳以下の若手選手たちによる野球の世界大会「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」。1次ラウンドから全勝で勝ち上がった若き侍ジャパンが、初代王者の座をかけて争う開催国・台湾との決勝戦、スターティング・ラインナップが発表された。

 決勝戦のマウンドに登るのは、12年の楽天ドラフト1位・森雄大。今季はうれしいプロ初勝利を挙げたが、最終的には2勝3敗で防御率は5.52とほろ苦いデビューイヤーとなった期待の左腕。今大会は1次ラウンド第3戦のオランダ戦で先発し、5回を2安打3四球6奪三振で2失点。勝利投手となっている。

 侍ジャパンのスタメンは以下の通り。

【侍ジャパン21U】
1番(左)榎本葵 [楽天]
2番(二)北條史也 [阪神]
3番(遊)牧原大成 [ソフトバンク]
4番(一)近藤健介 [日本ハム]
5番(右)鈴木誠也 [広島]
6番(指)畔上翔 [法政大]
7番(三)辻東倫 [巨人]
8番(捕)若月健矢 [オリックス]
9番(中)武田健吾 [オリックス]
投手:森雄大 [楽天]
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