『2014 SUZUKI 日米野球』で来日中のロビンソン・カノ(マリナーズ)が、2006年から愛用している野球用品メーカーの株式会社エスエスケイ(SSK)スタッフとバットの改良を目的とした“バットミーティング”を行った。
カノは2009年から続いていた3割、20本の記録が5年でストップ。バットスピードを活かし、「硬いバットでボールを弾いて、遠くに飛ばしたい」という本人の意向もあり、軽量ながら硬いバットをメーカーにリクエストした。SSKバット担当者も、「カノ選手をよりサポートできるバットを提供していきます」とコメントしている。
カノは、2005年シーズン途中からヤンキースで9年間プレーし、今季からマリナーズに移籍。メジャー通算10年で1531試合に出場し、1836安打、打率.310、218本塁打と安定した成績を残している。移籍1年目の今季は打率.314、82打点と期待通りの活躍を見せるも、バッターに不利なセーフコ・フィールドが主戦場となったこともあり、昨季の27本塁打から14本塁打に減少していた。
今季は惜しくも逃したプレーオフ進出に向けて、移籍2年目のカノにはさらなる活躍が期待される。改良を加える新しいバットで、プレーオフ進出と3年ぶりの3割30本塁打がカノウになる…!?
カノは2009年から続いていた3割、20本の記録が5年でストップ。バットスピードを活かし、「硬いバットでボールを弾いて、遠くに飛ばしたい」という本人の意向もあり、軽量ながら硬いバットをメーカーにリクエストした。SSKバット担当者も、「カノ選手をよりサポートできるバットを提供していきます」とコメントしている。
カノは、2005年シーズン途中からヤンキースで9年間プレーし、今季からマリナーズに移籍。メジャー通算10年で1531試合に出場し、1836安打、打率.310、218本塁打と安定した成績を残している。移籍1年目の今季は打率.314、82打点と期待通りの活躍を見せるも、バッターに不利なセーフコ・フィールドが主戦場となったこともあり、昨季の27本塁打から14本塁打に減少していた。
今季は惜しくも逃したプレーオフ進出に向けて、移籍2年目のカノにはさらなる活躍が期待される。改良を加える新しいバットで、プレーオフ進出と3年ぶりの3割30本塁打がカノウになる…!?