ニュース 2014.11.20. 21:38

打線が繋がり侍ジャパンが最終戦に勝利 菊池、今宮の二遊間コンビが活躍

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2回、今宮の適時打で同点のホームを踏む内川(右)[Getty Images]
日米野球 親善試合
● MLBオールスターチーム 4 - 6 侍ジャパン ○
<11月20日 沖縄セルラー那覇>

 侍ジャパンが最終戦となった親善試合を勝利で飾り、本戦も含めた6試合を4勝2敗と勝ち越し。ともにスタメン出場したセカンド・菊池(広島)、ショート・今宮(ソフトバンク)の好守に渡る活躍が光った。

 侍ジャパンは0-1で迎えた2回、二死一、二塁から8番今宮のタイムリーで同点とすると、4回にはMLB選抜の守備の乱れに乗じ勝ち越し。続く5回にも2番菊池、途中出場の丸(広島)の「菊丸コンビ」の連打で、代わったMLB選抜の2番手・和田(カブス)からわずか2球で追加点をもぎ取った。

 3-2で迎えた8回には、二死二、三塁の場面で、1番柳田(ソフトバンク)が代わったチョート(カージナルス)から貴重な2点タイムリー。続く菊池も右中間を破るタイムリー三塁打を放ち、ダメ押しとなる6点目を奪った。

 投げても先発した武田(ソフトバンク)が、初回に自らのエラーをきっかけに失点するも、その後は要所を締める投球で3回1失点。4回から2番手として登板した松葉(オリックス)も、5回にロンゴリア(レイズ)にソロ弾を打たれたが、こちらも3イニングを1失点で凌いだ。

 侍ジャパンは守っても、今宮と菊池がメジャー顔負けの好プレーを披露し、満員に膨れ上がった沖縄のファンを沸かせた。

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