『2014 SUZUKI 日米野球第5戦』で、捕手から一塁へコンバートが決まった阿部慎之助(巨人)が18日、TBS系の日米野球中継にゲスト出演した。
今季、捕手から内野手に本格転向したカルロス・サンタナ(インディアンス)と、試合前に対話する機会があったという阿部は、「キャッチャーとリズムが違うので、そこをどのように克服したのか」と質問。具体的な内容については明かさなかったが、「すごく為になることを話してくれた。沖縄でもまた聞ければ」と、20日に沖縄で行われる親善試合での再会を心待ちにしていた。
阿部はこれまで『4番・捕手』として長年チームを支えてきたが、今季は打率.248、19本塁打57打点と精彩を欠いた。来季からはより打撃に専念するため、原辰徳監督と話し合い一塁へコンバートを決めた。
今季、捕手から内野手に本格転向したカルロス・サンタナ(インディアンス)と、試合前に対話する機会があったという阿部は、「キャッチャーとリズムが違うので、そこをどのように克服したのか」と質問。具体的な内容については明かさなかったが、「すごく為になることを話してくれた。沖縄でもまた聞ければ」と、20日に沖縄で行われる親善試合での再会を心待ちにしていた。
阿部はこれまで『4番・捕手』として長年チームを支えてきたが、今季は打率.248、19本塁打57打点と精彩を欠いた。来季からはより打撃に専念するため、原辰徳監督と話し合い一塁へコンバートを決めた。