巨人入団で基本合意し、チームを離れることが決定的となったDeNAの金城龍彦が、22日に行われるDeNAの「ファンフェスティバル2014」に参加しないことになり、球団公式ホームページを通じてファンにメッセージを送った。
「ファンの皆様へ」というタイトルでメッセージを綴った金城は「ベイスターズの一員として16年間プレーできたのは、いつもグラウンドで聞こえてくるファンの皆様の声援が僕を支えてくれたからです」とファンに感謝。
その一方で、「ファンの皆様にきちんとご挨拶できないまま、チームを去ることになってしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪。
最後は「これからもファンの皆様へ感謝の気持ちを決して忘れることなく、自分の野球人生を全うしていこうと決心しております。16年間、本当にありがとうございました」と締めくくった。
金城は98年ドラフト5位で入団。2年目の00年には新人王と首位打者を獲得。06年の第1回WBCでは日本代表に選出され、世界一も経験した。しかし、近年は若手の台頭もあって出場機会は減少。最後に一花咲かせる舞台を求め、FA権の行使を宣言していた。
「ファンの皆様へ」というタイトルでメッセージを綴った金城は「ベイスターズの一員として16年間プレーできたのは、いつもグラウンドで聞こえてくるファンの皆様の声援が僕を支えてくれたからです」とファンに感謝。
その一方で、「ファンの皆様にきちんとご挨拶できないまま、チームを去ることになってしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪。
最後は「これからもファンの皆様へ感謝の気持ちを決して忘れることなく、自分の野球人生を全うしていこうと決心しております。16年間、本当にありがとうございました」と締めくくった。
金城は98年ドラフト5位で入団。2年目の00年には新人王と首位打者を獲得。06年の第1回WBCでは日本代表に選出され、世界一も経験した。しかし、近年は若手の台頭もあって出場機会は減少。最後に一花咲かせる舞台を求め、FA権の行使を宣言していた。