ヤクルトからFA宣言していた相川亮二が21日、自身のフェイスブックを更新。「この度、私相川亮二はジャイアンツにお世話になる事を決めました」と巨人へ移籍することをファンに報告した。
相川は「ヤクルト球団、監督、コーチ、スタッフ、選手と共に過ごした6年間はクライマックスシリーズ、優勝争いを経験させてもらい僕の20年のプロ野球生活を振り返っても最高な時間でした。本当にお世話になりました」と感謝の思いを綴っている。
また、来季からライバルチームでプレーするということもあり、「ヤクルト球団にはファン感(※23日に行われるファン感謝イベント)での挨拶の場を与えていただきましたが、ファン感はファンの皆さんが楽しんで頂く場所であり、敵になる選手が行く場所ではないと思い挨拶せずに去ることをお許しください」とファンの前での挨拶なしでチームから去ることを詫びた。
最後に「今回の決断は自分自身『まだまだ勝負したい』という気持ちが勝り、現役最後の最後まで挑戦する結論に至りました。最後まで相川亮二の野球道を突き進みます。6年間応援していただき本当にありがとうございます」と締めくくった。
相川は08年オフに横浜からFA宣言し、ヤクルトへ移籍。古田敦也氏が現役引退してから不在だった正捕手の穴を埋め、11年には終盤までリーグ優勝争いを演じた。ここ数年は、中村悠平の台頭もあり、出場機会が減少。新天地の巨人で一からレギュラー争いに挑む。
相川は「ヤクルト球団、監督、コーチ、スタッフ、選手と共に過ごした6年間はクライマックスシリーズ、優勝争いを経験させてもらい僕の20年のプロ野球生活を振り返っても最高な時間でした。本当にお世話になりました」と感謝の思いを綴っている。
また、来季からライバルチームでプレーするということもあり、「ヤクルト球団にはファン感(※23日に行われるファン感謝イベント)での挨拶の場を与えていただきましたが、ファン感はファンの皆さんが楽しんで頂く場所であり、敵になる選手が行く場所ではないと思い挨拶せずに去ることをお許しください」とファンの前での挨拶なしでチームから去ることを詫びた。
最後に「今回の決断は自分自身『まだまだ勝負したい』という気持ちが勝り、現役最後の最後まで挑戦する結論に至りました。最後まで相川亮二の野球道を突き進みます。6年間応援していただき本当にありがとうございます」と締めくくった。
相川は08年オフに横浜からFA宣言し、ヤクルトへ移籍。古田敦也氏が現役引退してから不在だった正捕手の穴を埋め、11年には終盤までリーグ優勝争いを演じた。ここ数年は、中村悠平の台頭もあり、出場機会が減少。新天地の巨人で一からレギュラー争いに挑む。