ファン自身が元気づけられた、魂あふれるベストプレーに贈られる2014年度の『ジョージア魂賞』。その第10回を受賞した日本ハムの陽岱鋼選手と、第12回を受賞した稲葉篤紀選手の表彰式が22日、ファンフェスティバル実施前の札幌ドームで行われた。
陽は8月24日の西武戦で逆転3ランと決勝ソロの2本塁打を放ち、第10回(8月下期)の同賞を獲得。稲葉は9月30日の西武戦で2-3で迎えた7回に代打逆転2ランを放ち、本拠地・札幌ドームのファンを熱狂させた。
第10回のプレゼンターとして選ばれたファン代表の樋口さんは「陽選手の活躍は仕事の休憩中に聞きました。とても元気づけられて、その後の仕事も頑張ることができました!」とコメント。また第12回のプレゼンターに選ばれた佐々木さんは「稲葉選手がきっかけでファンクラブにも入りました。引退は寂しいですが、稲葉選手にファンと北海道を元気づけてもらいました」と長年の活躍に感謝した。
スーツ姿で表彰式に臨んだ稲葉は「これからも応援をお願いします」とコメント。ユニフォーム姿で表彰された陽は「来シーズンも頑張ります」と力強く応え、その後のファンフェスタでも多くのファンと触れ合った。
なお、全12回からなる年間大賞は、11月27日に発表される。
陽は8月24日の西武戦で逆転3ランと決勝ソロの2本塁打を放ち、第10回(8月下期)の同賞を獲得。稲葉は9月30日の西武戦で2-3で迎えた7回に代打逆転2ランを放ち、本拠地・札幌ドームのファンを熱狂させた。
第10回のプレゼンターとして選ばれたファン代表の樋口さんは「陽選手の活躍は仕事の休憩中に聞きました。とても元気づけられて、その後の仕事も頑張ることができました!」とコメント。また第12回のプレゼンターに選ばれた佐々木さんは「稲葉選手がきっかけでファンクラブにも入りました。引退は寂しいですが、稲葉選手にファンと北海道を元気づけてもらいました」と長年の活躍に感謝した。
スーツ姿で表彰式に臨んだ稲葉は「これからも応援をお願いします」とコメント。ユニフォーム姿で表彰された陽は「来シーズンも頑張ります」と力強く応え、その後のファンフェスタでも多くのファンと触れ合った。
なお、全12回からなる年間大賞は、11月27日に発表される。